昭和なつかしクイズの遊び方
昭和のくらし・道具・子どもの遊び・行事・食べ物・ことばなど、昭和のころを思い出すクイズです。黒電話やちゃぶ台、ベーゴマ、紙芝居、給食のコッペパン、三種の神器、大阪万博など、なつかしい話題が全部で122問。4つの答えから選ぶ「4択」と、ことばの空欄をうめる「穴うめ」の2つの形があります。問題はすべてこのゲームのために作ったもので、年号や名前は資料で1問ずつ確かめています。登録やダウンロードはいりません。
4択で答える

問題の下に、大きなボタンで4つの答えが並びます。正しいと思うものを1つ押してください。パソコンではキーボードの 1〜4 でも選べます。時間制限はありません。昔のことを思い出しながら、ゆっくり考えてください。
穴うめで答える

穴うめの問題は、わらべ歌や遊びのかけ声、昭和のことばの一部が空欄になっています。マスの数が答えの字数なので、口ずさんでみると思い出しやすくなります。答えると空欄に答えが入り、文が完成します。
ヒントと答えの説明

わからないときは「ヒント」を押すと、まちがいの答えが2つ消えます(穴うめは最初の字も出ます)。答えると、正解なら緑、まちがいなら赤で知らせ、答えと説明が出ます。説明には「なるほど」と思える話を入れたので、正解した問題も読んでみてください。家族で遊ぶときは、説明をきっかけに昔の話をするのも楽しみ方のひとつです。
3つの遊び方(今日の10問・10問チャレンジ・みんなで)
| 遊び方 | 内容 | 記録 |
|---|---|---|
| 今日の10問 | 日付で決まる10問(やさしい4・ふつう4・むずかしい2)。同じ日ならだれが遊んでも同じ問題 | 正解の数・続けた日数 |
| 10問チャレンジ | 選んだむずかしさから10問。まだ出ていない問題から先に出ます | むずかしさごとの自己ベスト |
| みんなで | 大きな画面に問題だけを出し、出題する人が「答えを見る」を押すと答えが出ます。分野・問題の数(5・10・20問)も選べます | なし(点数はつけません) |
「今日の10問」は毎日問題が変わるので、朝の習慣にしたり、離れて暮らす家族と同じ問題を解いて電話で話したりするのに向いています。途中でやめても、同じ端末・同じブラウザなら「続きから」で再開できます。
介護施設・デイサービスのレクリエーションで使う(みんなでモード)

「みんなで」は、高齢者施設やデイサービスのレクリエーション、地域のサロン、家族の集まりで、ひとつの画面を囲んで遊ぶためのモードです。パソコンやタブレットをテレビやプロジェクターにつなぎ、「全画面」を押すと問題が画面いっぱいに大きく出ます。答えは、出題する人が「答えを見る」を押すまで出ません。参加者が「2番!」と答えたら、その番号のボタンを押すと正解かどうかがわかります。
設定で「穴うめの選択肢」を「出さない」にすると、穴うめの問題は空欄だけが出ます。「かごめかごめ かごの中の□□は」のように、みんなで声に出して答える形になり、ホワイトボードに問題を書いて出すのと同じように使えます。「前の問題」で戻れるので、盛り上がった問題をもう一度見ることもできます。分野を「遊び・歌」や「行事・季節」にしぼると、季節の行事の前の話題づくりにも使えます。
高齢者向けの脳トレプリント(無料・答え付き)
印刷用プリントでは、むずかしさ・分野・問題の数を選んで、A4の紙に大きな文字で印刷できます。1枚目が問題、次のページが答えと説明なので、答えを見ずに解けます。穴うめの問題は、選択肢を付けるか、答えを書く形にするかを選べます。ホワイトボードに書き写す問題の元としても使えます。
3つのむずかしさ
| むずかしさ | どんな問題か | 例 |
|---|---|---|
| やさしい | 昭和を知らない世代でも聞いたことがあるもの。道具の絵を見て答える問題、わらべ歌、お正月や節句の行事 | ちゃぶ台、けん玉、「だるまさんがころんだ」 |
| ふつう | 昭和のくらしを知っている人なら思い出せるもの。三種の神器、給食、町の乗り物、昭和のことば | 氷の冷蔵庫、ガリ版、「半ドン」の意味 |
| むずかしい | 年号・値段・くわしいこと | はがきの料金、五百円玉が出た年、大阪万博の入場者数 |
ご高齢の方には「ふつう」がいちばん「なつかしい」と感じやすい段です。お孫さんといっしょに遊ぶときは「やさしい」から始めると、子どもにも答えられる問題が多く、昔の話を聞くきっかけになります。
楽しく遊ぶコツ
1. 答えを当てるより、思い出話を楽しむ
「うちのちゃぶ台は四角かった」「ベーゴマは鉛をたらして重くした」のように、答えから思い出がふくらむのがこのクイズのいちばんの楽しみです。まちがえても気にせず、説明を読んで話をふくらませてください。
2. わらべ歌は声に出して歌ってみる
穴うめのわらべ歌は、頭で考えるより歌った方が思い出しやすくなります。手遊び歌なら、実際に手を動かしながら歌ってみましょう。
3. 文字の大きさとふりがなを合わせる
「文字を大きく」を押すと、問題と答えのボタンがさらに大きくなります。ふりがなが多くて読みにくいときは「ふりがな」ボタンで消せます。音は最初は出ない設定で、「音:オフ」を押すと正解の音が鳴ります。
4. 年号の問題は、身近な出来事と結びつける
「東京オリンピックの年に新幹線が開業した」「テレホンカードと五百円玉は同じ年に出た」のように、出来事どうしを結びつけると覚えやすく、答えも出しやすくなります。
5. 毎日少しずつ
1日に何十問も解くより、「今日の10問」を毎日続ける方が長く楽しめます。続けた日数が記録されるので、はげみにもなります。
よくある質問
脳トレや認知症予防になりますか?
昔のことを思い出して話す遊びは、脳トレや認知症予防のレクリエーションとして紹介されることがあります。ただ、このページは昭和の思い出を楽しむためのクイズで、健康や医療の効果をうたうものではありません。体や記憶のことが気になるときは、お医者さんに相談してください。
パソコンやスマホが苦手でも遊べますか?
大きなボタンを押すだけで遊べ、時間制限もありません。タブレットなら指で押すだけです。家族や職員の方が最初に「はじめる」を押してあげれば、あとは答えを選ぶだけで進みます。
問題の答えはどうやって確かめていますか?
年号・値段・名前などは、事典や資料で1問ずつ確かめました。地域や家庭によってちがうもの(遊びのかけ声など)は、広く知られている形を答えにしています。「うちの地方ではちがった」という思い出があれば、みんなの感想で教えてください。
記録はどこに残りますか?
自己ベストや続けた日数は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。
ほかの脳トレゲーム(高齢者の方にも遊びやすいもの)
このサイトには、大きめの文字やボタンで、時間を気にせず遊べるゲームがほかにもあります。
- 間違いさがし: 2枚の絵を見比べて、ちがう所を探します。
- 記憶力トレーニング: 光った順番や数字を覚えて答えます。少ない数から始められます。
- 暗算タイムアタック・計算マス: 1けたのたし算から、計算を気軽に。
- 神経衰弱: 札をめくって同じ数字をそろえる、おなじみの遊びです。
- ことわざクイズ・なぞなぞ: ことばの知識ととんちで遊ぶクイズ。印刷用プリントもあります。
昭和という時代
昭和は、1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日までの元号です。64年のうち、特に戦後の昭和30〜40年代は、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が家庭に広まり、新幹線や高速道路ができ、東京オリンピックや大阪万博が開かれるなど、くらしが大きく変わった時代でした。ちゃぶ台を囲んだ食卓や、路地で遊んだめんこや缶けりの記憶は、今も多くの人の心に残っています。このクイズの問題と説明は、すべてこのゲームのために書いたものです。