雑学クイズの遊び方
雑学クイズは、知っていると少しうれしくなる雑学・一般常識の問題を、4つの答えから選んで解いていくクイズです。問題文をよく読まないとまちがえる「ひっかけクイズ」と、ことばの共通点を見つける「あるなしクイズ」も入っていて、全部で242問あります。答えたあとには、かならず「なるほど」と思える説明が出ます。問題はすべてこのゲームのために作ったもので、数字や「いちばん」などの事実は、事典や辞書で1問ずつ確かめています。登録やダウンロードはいりません。
4択で答える

問題の下に、4つの答えがボタンで並びます。正しいと思うものを押してください。パソコンではキーボードの 1〜4 でも選べます。時間制限はないので、じっくり考えてかまいません。答えると、正解なら緑、まちがいなら赤で知らせ、正しい答えと説明が出ます。読んだら「次へ」で次の問題に進みます。
わからないときはヒント

「ヒント」を押すと、まちがいの答えが2つ消えて、2択になります。あるなしクイズでは、1回目のヒントで「ある」「なし」のことばがもう1組増え、考えるための手がかりの文が出ます。2回目で答えが2択になります。ヒントを見てからの正解は「△」、ヒントなしの正解は「○」として記録します。
3種類のクイズ
| 種類 | どんな問題か | 例 |
|---|---|---|
| 雑学・一般常識 | 8つの分野の知識の4択。答えのあとに理由や豆知識の説明が出ます | 日本でいちばん深い湖は? |
| ひっかけクイズ | 問題文をよく読むと、思いこみの答えとちがう答えになる問題。説明で「どこがひっかけか」がわかります | 2位の人を追いぬいたら何位? |
| あるなしクイズ | 「ある」のことばにだけある共通点を当てる問題。答えのあとに、どこがそうなのかを太字で見せます | ある: カメラ・うしろ / なし: ビデオ・まえ |
一般常識クイズ・雑学クイズの8つの分野
雑学・一般常識の問題は、生き物・からだ・くらしと食べ物・日本・世界・ことば・科学と宇宙・スポーツと遊びの8つの分野に分かれています。10問チャレンジでは分野をしぼって遊ぶこともできます。日本でいちばん長い川や、オーストラリアの首都のような「大人なら知っておきたい一般常識」から、キリンの首の骨の数のような「人に話したくなる雑学」まで、むずかしさは3段階です。
略語クイズ(ことばの分野)
「ことば」の分野には、パソコン・コンビニ・エアコン・リモコン・マスコミのような、ふだん何気なく使っていることばが、もとは何を短くしたものかを答える略語クイズが入っています。まちがいの選択肢も本物らしい長さのことばにしてあるので、「なんとなく」では当たりません。答えのあとに、もとのことばの意味も説明します。
ひっかけクイズのコツ

ひっかけクイズは、知識よりも「問題文をよく読む力」をためすクイズです。「止まっていた車は何km進んだ?」「5枚から3枚取ったら、あなたは何枚持っている?」のように、数字が出てくるとつい計算したくなりますが、何を聞かれているのかを落ち着いて読むのがいちばんのコツです。
- 聞かれていることばに線を引くつもりで読む。「残りは」なのか「持っているのは」なのかで答えが変わります。
- 数字が2倍になったら、答えも2倍とは限らない。棒を切る回数や、木と木の間の数は「数より1つ少ない」ことがよくあります(植木算)。
- 最初の一文を忘れない。「あなたはバスの運転手です」のように、答えが最初に書いてあることもあります。
- 10回クイズは本当に声に出す。「〇〇と10回言ってください」という問題は、声に出して言ってから答えると、ひっかかる楽しさがわかります。
あるなしクイズの解き方

あるなしクイズでは、左の「ある」の列のことばにだけある共通点を当てます。右の「なし」の列には、「ある」によく似ているのに共通点を持たないことばが並んでいます。たとえば「カメラ」と「ビデオ」、「うしろ」と「まえ」。意味は似ているのに、なぜ片方だけが「ある」なのかを考えると、答えが見えてきます。
- 意味ではなく、字や音に注目する。多くのあるなしクイズは、ことばの中に別のことばがかくれている「かくれことば」です。2〜3文字ずつ区切って読んでみましょう。
- さかさに読む・点をつけてみる。さかさに読むと別のことばになる、濁点(゛)をつけると別のことばになる、という仕組みもあります。
- 「なし」を見て答えを確かめる。思いついた共通点が「なし」のことばにも当てはまったら、それは答えではありません。

3つの遊び方
| 遊び方 | 内容 | 記録 |
|---|---|---|
| 10問チャレンジ | 種類(まぜる・雑学・ひっかけ・あるなし)とむずかしさを選んで10問。雑学は分野もしぼれます。まだ出ていない問題から先に出ます | 選んだ組み合わせごとの自己ベスト |
| 今日の10問 | 日付で決まる10問(雑学6・ひっかけ2・あるなし2)。同じ日ならだれが遊んでも同じ問題です | 正解の数・続けた日数 |
| 苦手の練習 | まちがえた問題とヒントを見た問題を、最大10問。2回続けてヒントなしで正解すると、苦手から外れます | 苦手の数 |
「今日の10問」は毎日問題が変わるので、朝の習慣や、家族・友だちとの話のきっかけにぴったりです。途中でやめても、同じ端末・同じブラウザなら「続きから」で再開できます。
3つのむずかしさ
| むずかしさ | どんな問題か | 例 |
|---|---|---|
| やさしい | 小学生でも答えられる、身近な知識 | タコの足は何本? 日本でいちばん高い山は? |
| ふつう | 大人なら知っておきたい一般常識 | オーストラリアの首都は? 「師走」は何月? |
| むずかしい | 人に話したくなる雑学 | いちばん小さい骨はどこにある? 杏仁豆腐の「杏仁」とは? |
印刷用プリント(答え付き)
印刷用プリントでは、種類・分野・むずかしさ・問題の数を選んで、A4の紙に印刷できます。1ページ目が問題、次のページが答えと説明なので、答えを見ずに解けます。朝の会や授業のすき間時間、家族の集まりでのクイズ大会、レクリエーションの問題づくりに使えます。
楽しく遊ぶコツ
1. 説明まで読む
正解した問題も、説明を読むと「なぜそうなるのか」がわかり、次に人に話したくなる雑学になります。たとえば、ラクダのこぶの中身は水ではなく脂肪、うるう年の決まりには400年の例外がある、といった話です。
2. まちがえた問題は「苦手の練習」で
まちがえた問題は自動で「苦手」に入ります。苦手の練習で2回続けてヒントなしで正解すると外れるので、覚えたかどうかを確かめられます。
3. 家族や友だちと出し合う
ひっかけクイズやあるなしクイズは、ひとりで解くより、人に出すともっと楽しくなります。答えのあとの説明を使って、なぜそうなるのかを話し合ってみてください。
4. ふりがなは設定で消せる
漢字にはふりがながついているので、小学生でも読めます。大人が遊ぶときや、読むのに慣れたら「ふりがな」ボタンで消せます。
よくある質問
問題の答えは正しいですか?
数字・年号・「いちばん」などの事実は、事典や辞書などの資料で1問ずつ確かめ、資料によって説が分かれるものや、すぐに変わる話題(ニュース・記録・人口の順位など)は問題にしていません。それでも気になるところがあれば、みんなの感想で教えてください。
一般常識クイズとして就職試験の対策になりますか?
このクイズは、楽しみながら知識を広げるためのものです。就職試験の一般常識問題(時事・計算・漢字など)とは範囲がちがうので、試験の対策には専用の問題集を使ってください。
ひっかけクイズの答えに納得できません
ひっかけクイズは、問題文をことばどおりに読んだときの答えを正解にしています。答えのあとに「ひっかけポイント」として、どこで思いこみやすいかを書いているので、読んでみてください。
記録はどこに残りますか?
自己ベストや続けた日数、苦手の問題は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。
ほかのクイズ・ことばのゲーム
- なぞなぞ: ことば遊び・とんちのなぞなぞを、やさしい〜むずかしいの3段階で。
- 仲間はずれさがし: 4つの中から、1つだけ仲間でないものを見つけます。あるなしクイズが好きな人に。
- 昭和なつかしクイズ: 昭和のくらし・遊び・行事を思い出す、大きな文字のクイズです。
- 水平思考クイズ: ふしぎな出来事の真相を、質問をしながら推理します。
雑学とクイズのはなし
「雑学」は、いろいろな分野にまたがる、まとまりのない知識のことをいいます。学問のように順序立てて学ぶものではありませんが、「へえ」と思える話は人との会話を楽しくしてくれます。テレビのクイズ番組や雑学の本は昔から人気があり、あるなしクイズもテレビ番組で取り上げられて広く知られるようになったといわれます。問いと答えを楽しむ遊びは、形を変えながら長く親しまれてきました。このクイズの問題と説明は、すべてこのゲームのために書いたものです。