ことわざクイズ

ことわざの意味いみを当てるクイズ。4つから選えらぶだけ。いみ・あなうめ・にたいみ/はんたいの3種類しゅるい。

遊あそび方を選えらんで「はじめる」

遊あそび方

問題もんだいの種類しゅるい
むずかしさ

問題もんだいの数
ふりがな

このことわざの意味いみは?

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    ことわざクイズの遊び方

    ことわざの意味を4つの答えから選ぶクイズです。問題は「いみ」「あなうめ」「にた・はんたい」の3種類、むずかしさは「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階で、全部で226のことわざが出ます。1人で遊ぶゲームで、登録やダウンロードはいりません。答えるたびに、ことわざの意味、ことばどおりの様子、使い方のひとことが出るので、クイズをしながら意味を確かめられます。

    ことわざの意味を選ぶ

    いみの問題の画面。カードに「猿も木から落ちる」とふりがな付きで大きく出て、下に意味の選択肢が4つ縦に並ぶ。説明1: 上の丸が問題の進み具合。説明2: ボタンかキーボードの1〜4で答える
    ボタンを押すか、キーボードの 1〜4 で答えます。

    カードに出たことわざの意味を、4つの中から選びます。パソコンではキーボードの 1〜4 でも答えられます。答えるとすぐに正解が分かり、下に説明が出ます。読み終わったら「次へ」(または Enter キー)で次の問題に進みます。わからないときは「ヒント」を押すと、ことばどおりの様子(たとえば「木登りが上手な猿でも、木から落ちることがある」)が出ます。ヒントを見た問題は、正解しても「1回で正解」には数えません。

    あなうめ

    あなうめの問題の図。「□も木から落ちる」の□に入ることばを、猿・犬・猫・鳥の4つから選ぶ。答えたあとは□の所に色が付いて「猿も木から落ちる」になる
    □に入ることばを選びます。答えると、□の所に色が付きます。

    ことわざの一部が□になっていて、そこに入ることばを選びます。動物や数、道具など、ことわざの中で覚えにくい所を□にしています。まちがいの選択肢は、実際のことわざにはない組み合わせになるように選んでいます(「豚に小判」のように、ほかのことわざと混ざった形は出しません)。

    似た意味・反対の意味

    にたいみ・はんたいのいみの問題の図。「急がば回れ」とはんたいのいみのことわざは?の問いに、選択肢の中の「善は急げ」が正解。答えたあと、2つのことわざの意味が並んで出る
    答えのあとに、2つのことわざの意味が並んで出ます。

    出されたことわざと、意味がにていることわざ、または反対のことわざを選びます。「猿も木から落ちる」と「かっぱの川流れ」「弘法にも筆の誤り」のように同じことを言っている組や、「急がば回れ」と「善は急げ」、「蛙の子は蛙」と「鳶が鷹を生む」のように反対のことを言っている組です。答えたあとは両方の意味が並ぶので、どこがにていて、どこがちがうかを比べられます。組み合わせは、辞書で類句・対になることわざとして挙げられているものから選んでいます。

    まちがえたとき・よくあるまちがい

    まちがえたときの図。「情けは人のためならず」で「人に親切にしすぎると、その人のためにならない」を選ぶと×が付き、「よくあるまちがい」の印と説明が出る。正しい答えは緑の枠
    まちがえやすい意味を選んだときは、どこがちがうのかを説明します。

    まちがえると、正しい答えに緑の枠が付き、意味と説明が出ます。一部のことわざでは、実際によくある勘ちがいを選択肢に入れていて、それを選ぶと「よくあるまちがい」としてどこがちがうのかを説明します。1回の問題が終わると、その回でまちがえた問題とヒントを見た問題だけがもう一度出て、全部正解すると結果が出ます。

    3つのむずかしさ

    むずかしさ出ることわざ例
    やさしい(82)小学校の国語で出あう定番のことわざ猿も木から落ちる・急がば回れ・石の上にも三年・猫に小判
    ふつう(83)ふだんの会話や本でよく使われることわざ情けは人のためならず・馬子にも衣装・覆水盆に返らず
    むずかしい(61)少し古い言い方や、意味をまちがえやすいことわざ他山の石・枯れ木も山のにぎわい・流れにさおさす・青は藍より出でて藍より青し
    ふりがなの図。左は「良薬は口に苦し」の漢字すべてにふりがなが付いたカード、右はふりがなを付けないカード
    ふりがなを付けると、ことわざにも答えにも、すべての漢字に読みが付きます。

    ふりがなは設定で「付ける」「付けない」を選べ、遊んでいる途中でも「ふりがな」ボタンで切り替えられます。ふりがなは、ことわざだけでなく、意味や説明の文のすべての漢字に付きます。小学校低学年のお子さんはふりがなを付けて、大人の方や読める漢字の多い方はふりがなを外して遊ぶと、読みやすくなります。

    意味をまちがえやすいことわざ

    文化庁が毎年行っている「国語に関する世論調査」では、ことわざや慣用句の意味の受け取り方が何度も調べられています。このクイズでは、その調査で取り上げられたことわざを、まちがえやすい意味も選択肢に入れて出しています。

    ことわざ本来の意味よくある受け取り方
    情けは人のためならず人に親切にすると、めぐりめぐって自分にもよいことが返ってくる親切にしすぎるとその人のためにならない(平成22年度の調査で、本来の意味とほぼ同じ割合)
    流れに棹さす流れに乗って勢いをつける流れに逆らう(平成24年度の調査で約6割)
    他山の石他人のまちがった言動も自分をみがく参考になる他人のよい行いを手本にする(平成16年度の調査。「分からない」も多い)
    枯れ木も山のにぎわいつまらないものでも無いよりはまし人が集まればにぎやかになる(平成16年度の調査で、本来の意味とほぼ同じ割合)

    このほか、辞書で誤用や取りちがえが注意されている「住めば都」(住むなら都会がよい、という意味ではない)、「船頭多くして船山に上る」(大勢で力を合わせれば何でもできる、という意味ではない)、「一姫二太郎」(子どもの人数ではなく、生まれる順番のこと)も、まちがえやすい意味を選択肢に入れています。

    ことわざを覚えるコツ

    1. ことばどおりの様子を思いうかべる

    ことわざの多くは、目に見える場面のたとえです。「焼け石に水」なら、熱く焼けた石に少しだけ水をかけても、すぐ蒸発してしまう様子。場面が思いうかぶと、意味も忘れにくくなります。答えのあとの「ことばどおり」の説明を読んでから、意味をもう一度見てみてください。

    2. 昔のことばの意味を知る

    「灯台下暗し」の灯台は海の灯台ではなく部屋の明かりの台、「けがの功名」のけがは「あやまち」のこと、というように、今とちがう意味で使われていることばがあります。ここが分かると、急に意味が通ることがよくあります。

    3. にたことわざ・反対のことわざを組で覚える

    「にた・はんたい」の問題で出てくる組は、まとめて覚えると整理しやすくなります。「好きこそものの上手なれ」と「下手の横好き」のように、反対のことを言うことわざが両方あるのも、ことわざのおもしろいところです。場面によって使い分けられているのです。

    4. 使う場面を考える

    「馬子にも衣装」や「枯れ木も山のにぎわい」は、自分や身内をへりくだって言うことばで、人に向かって言うと失礼になります。意味だけでなく、だれについて使うことばなのかも、説明の「ひとこと」で確かめてみてください。

    5. にがてだけをくり返す

    まちがえた問題は、端末に「にがて」として残ります。2回続けて1回で正解すると外れます。毎日の「今日のもんだい」で新しいことわざに出会い、ときどき「にがて」でまとめて練習する、という使い方ができます。

    6. 印刷して書いてみる

    印刷用プリントでは、むずかしさごとの一覧と、あなうめ・意味の問題(答えつき)をA4で印刷できます。画面から離れて、書きながら確かめたいときに使ってください。

    ことわざの一覧

    このクイズに出ることわざと意味の一覧です。むずかしさごとに五十音順に並べています。

    やさしい(82こ):小学校の国語で出あう、定番のことわざ
    ことわざいみ
    頭あたま隠かくして尻しり隠かくさず悪わるいことや欠点けってんの一部いちぶだけを隠かくして、全部ぜんぶ隠かくしたつもりでいる
    あとの祭まつり時期じきがおくれて、もう間まに合あわない
    雨あめ降ふって地じ固かたまるもめごとなどのあとは、かえって前まえよりよい状態じょうたいになる
    案あんずるより産うむがやすしはじめる前まえは心配しんぱいでも、やってみると思おもったよりかんたんだ
    石いしの上うえにも三年さんねんつらくても、がまんして続つづければ、いつかはむくわれる
    石橋いしばしをたたいて渡わたるじゅうぶんすぎるほど用心ようじんして、物事ものごとをする
    急いそがば回まわれ急いそぐときほど、遠とお回まわりでも安全あんぜんで確たしかな方法ほうほうをとるほうがよい
    犬いぬも歩あるけば棒ぼうに当あたる動うごき回まわると、思おもいがけない災難さいなんや幸運こううんに出であう
    井いの中なかの蛙かわず大海たいかいを知しらずせまい世界せかいしか知しらず、広ひろい世よの中なかがあることに気きづかない
    うそも方便ほうべん物事ものごとをうまく進すすめるためには、うそが必要ひつようなときもある
    馬うまの耳みみに念仏ねんぶついくら言いい聞きかせても、聞きき流ながすだけで少すこしもききめがない
    絵えに描かいた餅もち計画けいかくなどが、いくらりっぱでも実際じっさいには役やくに立たたない
    えびで鯛たいを釣つる少すこしの元手もとでや手間てまで、大おおきな得とくをする
    縁えんの下したの力持ちからもち人ひとの目めにつかない所ところで、みんなのために力ちからをつくす人ひと
    鬼おにに金棒かなぼうもともと強つよいものが、さらに強つよくなる
    おぼれる者ものはわらをもつかむひどくこまったときは、たよりにならないものにまですがろうとする
    親おやの心こころ子こ知しらず子こどもを思おもう親おやの気持きもちを知しらずに、子こは勝手かってなことをする
    終おわりよければすべてよし途中とちゅうでいろいろあっても、最後さいごがうまくいけばそれでよい
    蛙かえるの子こは蛙かえる子こどもは親おやに似にるもので、ふつうの親おやからはふつうの子こが生うまれる
    かっぱの川かわ流ながれどんな名人めいじんでも、ときには失敗しっぱいする
    壁かべに耳みみあり障子しょうじに目めありないしょ話ばなしは、どこでだれに聞きかれているかわからない
    かわいい子こには旅たびをさせよ子こどもが大切たいせつなら、あまやかさず、世よの中なかのつらさを経験けいけんさせたほうがよい
    聞きくは一時いっときの恥はじ、聞きかぬは一生いっしょうの恥はじわからないことは、はずかしがらずに聞きくほうがよい
    口くちは災わざわいの元もとうっかり言いったことばが、自分じぶんの身みに災難さいなんをまねく
    後悔こうかい先さきに立たたずすんでしまったことを、あとでくやんでもどうにもならない
    弘法こうぼうにも筆ふでの誤あやまりどんな名人めいじんでも、ときには失敗しっぱいする
    転ころばぬ先さきの杖つえ失敗しっぱいしないように、前まえもって用意よういしておくことが大切たいせつ
    猿さるも木きから落おちるどんな名人めいじんでも、ときには失敗しっぱいする
    三度目さんどめの正直しょうじき一度いちどや二度にどはだめでも、三度目さんどめはうまくいく
    三人さんにん寄よれば文殊もんじゅの知恵ちえふつうの人ひとでも、三人さんにん集あつまって相談そうだんすれば、よい考かんがえが出でる
    親したしき仲なかにも礼儀れいぎありどんなに仲なかのよい相手あいてでも、礼儀れいぎを守まもるべきだ
    失敗しっぱいは成功せいこうのもと失敗しっぱいしても、原因げんいんを考かんがえて直なおしていけば、成功せいこうにつながる
    知しらぬが仏ほとけ知しればいやな気持きもちになることも、知しらなければ平気へいきでいられる
    好すきこそものの上手じょうずなれ好すきなことは熱心ねっしんにするので、自然しぜんに上手じょうずになる
    住すめば都みやこどんな所ところでも、住すみ慣なれればそこがいちばんよく思おもえてくる
    (まちがえやすいいみ:住すむなら、にぎやかな都会とかいがいちばんよい)
    善ぜんは急いそげよいと思おもったことは、ためらわずにすぐにするのがよい
    千里せんりの道みちも一歩いっぽから大おおきな仕事しごとも、手近てぢかな小ちいさなことを一ひとつずつ積つみ重かさねることから始はじまる
    備そなえあれば憂うれいなしふだんから準備じゅんびしておけば、いざというときも心配しんぱいがない
    大だいは小しょうを兼かねる大おおきいものは、小ちいさいものの代かわりにも使つかえる
    立たつ鳥とり跡あとを濁にごさず立たち去さるときは、あとが見苦みぐるしくないようにきちんとしておく
    棚たなからぼたもち何なにもしないのに、思おもいがけない幸運こううんがやって来くる
    ちりも積つもれば山やまとなるほんの少すこしのものでも、積つみ重かさなれば大おおきなものになる
    月つきとすっぽん二ふたつのものが、比くらべものにならないほどちがう
    出でる杭くいは打うたれる目立めだつ人ひとは、ほかの人ひとからにくまれたり、じゃまをされたりしやすい
    灯台とうだい下もと暗くらし身近みぢかなことほど、かえって気きづきにくい
    時ときは金かねなり時間じかんはお金かねと同おなじように大切たいせつなので、むだにしてはいけない
    鳶とびが鷹たかを生うむふつうの親おやから、すぐれた子こどもが生うまれる
    取とらぬ狸たぬきの皮算用かわざんようまだ手てに入はいっていないものをあてにして、あれこれ計画けいかくを立たてる
    どんぐりの背比せいくらべどれも同おなじくらいで、とくにすぐれたものがない
    泣なきっ面つらに蜂はち悪わるいことが起おきたうえに、さらに悪わるいことが重かさなる
    七転ななころび八起やおき何度なんど失敗しっぱいしても、あきらめずに立たち上あがる
    習ならうより慣なれよ人ひとから教おそわるより、自分じぶんで何度なんどもやってみるほうが身みにつく
    逃にがした魚さかなは大おおきい手てに入いれそこなったものは、実際じっさいよりもよいものに思おもえる
    二度にどあることは三度さんどある二度にど起おきたことは、もう一度いちど起おきやすい
    二兎にとを追おう者ものは一兎いっとをも得えず二ふたつのことを同時どうじにしようとすると、どちらもうまくいかない
    ぬかに釘くぎいくら言いっても手てごたえがなく、ききめがない
    猫ねこに小判こばんねうちがわからない人ひとに、りっぱな物ものをあたえてもむだ
    猫ねこの手ても借かりたいとてもいそがしくて、だれでもいいから手伝てつだってほしい
    寝耳ねみみに水みず思おもいがけない知しらせに、とてもおどろく
    能のうある鷹たかは爪つめを隠かくす本当ほんとうに力ちからのある人ひとは、それをむやみに見みせびらかさない
    残のこり物ものには福ふくがあるみんなが取とったあとの残のこりのものに、思おもわぬよいものがある
    のれんに腕押うでおしこちらが力ちからを入いれても、相手あいてに手てごたえがない
    花はなより団子だんご見みた目めの美うつくしさより、実際じっさいに役やくに立たつもののほうがよい
    早起はやおきは三文さんもんの徳とく朝あさ早はやく起おきると、何なにかしらよいことがある
    人ひとのふり見みて我わがふり直なおせほかの人ひとの行おこないを見みて、自分じぶんの行おこないを反省はんせいし、直なおす
    火ひのない所ところに煙けむりは立たたないうわさが立たつのは、何なにかしら原因げんいんがあるからだ
    百聞ひゃくぶんは一見いっけんにしかず何度なんども話はなしを聞きくより、一度いちど自分じぶんの目めで見みるほうがよくわかる
    豚ぶたに真珠しんじゅねうちがわからない者ものには、どんなによい物ものも役やくに立たたない
    下手へたな鉄砲てっぽうも数かず撃うてば当あたる下手へたでも、何度なんどもやってみれば、いつかはうまくいくこともある
    仏ほとけの顔かおも三度さんどまでどんなにやさしい人ひとでも、何度なんどもひどいことをされればおこる
    負まけるが勝かちむりに争あらそわず、相手あいてにゆずったほうが、けっきょくは得とくになる
    三みっつ子ごの魂たましい百ひゃくまで小ちいさいころの性格せいかくは、年としをとってもかわらない
    目めは口くちほどに物ものを言いう目めつきを見みれば、ことばで言いうのと同おなじくらい気持きもちが伝つたわる
    餅もちは餅屋もちや物事ものごとには、それぞれの専門家せんもんかがいて、任まかせるのがいちばんよい
    焼やけ石いしに水みず助たすけが少すこしすぎて、ほとんど役やくに立たたない
    やぶから棒ぼうだしぬけに、いきなり物事ものごとをする
    病やまいは気きから病気びょうきは、気持きもちの持もち方かたで、よくも悪わるくもなる
    楽らくあれば苦くあり楽たのしいことのあとには苦くるしいことがあり、よいことばかりは続つづかない
    良薬りょうやくは口くちに苦にがし自分じぶんのためになる注意ちゅういは、聞きくのがつらいものだ
    類るいは友ともを呼よぶ気きの合あう者ものや、似にた者ものどうしは自然しぜんに集あつまる
    論ろんより証拠しょうこあれこれ言いい合あうより、確たしかな証拠しょうこを見みせるほうがはっきりする
    笑わらう門かどには福ふく来きたるいつもにこにこ明あかるくしている家いえには、自然しぜんと幸しあわせがやって来くる
    ふつう(83こ):ふだんの会話や本でよく使われることわざ
    ことわざいみ
    暑あつさ寒さむさも彼岸ひがんまで夏なつの暑あつさも冬ふゆの寒さむさも、お彼岸ひがんのころにはやわらぐ
    あぶはち取とらずあれもこれもと欲よくばると、けっきょくどちらも手てに入はいらない
    医者いしゃの不養生ふようじょう人ひとには立派りっぱなことを言いいながら、自分じぶんでは実行じっこうしていない
    一いちを聞きいて十じゅうを知しる少すこし聞きいただけで、全体ぜんたいがわかるほどかしこい
    一寸いっすんの虫むしにも五分ごぶの魂たましい小ちいさく弱よわい者ものにも、それなりの意地いじや考かんがえがあるので、ばかにしてはいけない
    うそつきは泥棒どろぼうの始はじまり平気へいきでうそをつくようになると、やがて悪わるいことも平気へいきでするようになる
    うどの大木たいぼく体からだばかり大おおきくて、役やくに立たたない
    鬼おにのいぬ間まに洗濯せんたくこわい人ひとやうるさい人ひとがいない間あいだに、のんびり好すきなことをする
    鬼おにの目めにも涙なみだふだんはきびしく冷つめたい人ひとでも、ときには心こころを動うごかされて涙なみだを流ながす
    帯おびに短みじかしたすきに長ながし中途半端ちゅうとはんぱで、どちらにも役やくに立たたない
    思おもい立たったが吉日きちじつやろうと思おもったら、その日ひにすぐ始はじめるのがよい
    飼かい犬いぬに手てをかまれる大切たいせつにめんどうを見みていた相手あいてに、うらぎられる
    蛙かえるの面つらに水みずどんなことを言いわれても、まったく平気へいきでいる
    火事場かじばのばか力ぢからせっぱつまったときには、ふだんでは考かんがえられないような大おおきな力ちからが出でる
    風かぜが吹ふけば桶屋おけやがもうかる思おもいがけないところに、めぐりめぐって影響えいきょうが出でる
    金かねは天下てんかの回まわり物ものお金かねは人ひとから人ひとへ回まわるもので、今いまはなくても、いつか自分じぶんのところへも回まわってくる
    果報かほうは寝ねて待まて幸運こううんは、あせらずにのんびり待まつのがよい
    亀かめの甲こうより年としの功こう年としをとった人ひとの、長ながい経験けいけんには大おおきなねうちがある
    木きを見みて森もりを見みず細こまかいところに気きをとられて、全体ぜんたいが見みえていない
    くさいものにふたをする都合つごうの悪わるいことを、一時いちじしのぎに人ひとに知しられないよう隠かくす
    腐くさっても鯛たいもとがすぐれたものは、少すこしいたんだり古ふるくなったりしても、ねうちがある
    君子くんし危あやうきに近寄ちかよらずかしこい人ひとは、危あぶないことに自分じぶんから近ちかづかない
    芸げいは身みを助たすける身みにつけた特技とくぎが、こまったときに生活せいかつの助たすけになる
    けがの功名こうみょう失敗しっぱいや、何気なにげなくしたことが、思おもいがけずよい結果けっかになる
    光陰こういん矢やのごとし月日つきひがたつのは、とても早はやい
    郷ごうに入いっては郷ごうに従したがえよその土地とちに行いったら、その土地とちの習慣しゅうかんややり方かたにしたがうのがよい
    弘法こうぼう筆ふでを選えらばず本当ほんとうの名人めいじんは、道具どうぐのよしあしに関係かんけいなく、よい仕事しごとをする
    五十歩ごじっぽ百歩ひゃっぽ少すこしのちがいはあっても、本質的ほんしつてきにはたいした差さがない
    転ころんでもただでは起おきない失敗しっぱいしたときでも、何なにか得とくになるものを見みつけて手てに入いれる
    触さわらぬ神かみにたたりなしよけいなことにかかわらなければ、めんどうなことにまきこまれない
    朱しゅに交まじわれば赤あかくなる人ひとは、つきあう相手あいてや周まわりの様子ようすによって、よくも悪わるくもなる
    正直者しょうじきものがばかを見みるずるい人ひとが得とくをして、まじめな人ひとがかえって損そんをする
    すずめ百ひゃくまで踊おどり忘わすれず小ちいさいころに身みについたくせは、年としをとってもなおらない
    捨すてる神かみあれば拾ひろう神かみありだれかに見捨みすてられても、助たすけてくれる人ひとがどこかにいるものだ
    急せいては事ことを仕損しそんじるあせって物事ものごとをすると、失敗しっぱいしやすい
    背せに腹はらは代かえられない大切たいせつなことを守まもるためには、ほかのことをぎせいにしてもしかたがない
    船頭せんどう多おおくして船ふね山やまに上のぼる指図さしずをする人ひとが多おおすぎると、物事ものごとがとんでもない方向ほうこうへ進すすむ
    (まちがえやすいいみ:みんなで力ちからを合あわせれば、船ふねを山やまに上あげるようなことでもできる)
    立たて板いたに水みずすらすらとよどみなく話はなす
    旅たびの恥はじはかき捨すて知しり合あいのいない旅先たびさきでは、はずかしいことをしても平気へいきになりやすい
    玉たまにきずとてもよいのに、ほんの少すこしだけ欠点けってんがある
    短気たんきは損気そんきすぐにおこる人ひとは、けっきょく自分じぶんが損そんをする
    鶴つるの一声ひとこえ力ちからのある人ひとの一言ひとことで、話はなしがすぐに決きまる
    鶴つるは千年せんねん、亀かめは万年まんねん長生ながいきでおめでたいこと
    鉄てつは熱あついうちに打うて物事ものごとは、やる気きや勢いきおいのあるうちにやるのがよい
    天災てんさいは忘わすれたころにやって来くる地震じしんなどの災害さいがいは、人ひとが前まえの災害さいがいを忘わすれかけたころに起おこる
    天てんは二物にぶつを与あたえず一人ひとりの人ひとが、いくつもの長所ちょうしょを持もつことはめったにない
    豆腐とうふにかすがいいくら意見いけんしても、手てごたえやききめがない
    遠とおくの親類しんるいより近ちかくの他人たにんいざというときは、遠とおくにいる親しんせきより、近ちかくにいる人ひとのほうが頼たよりになる
    所ところ変かわれば品しな変かわる土地とちがちがえば、ことばや習慣しゅうかん、物ものの呼よび名ななどもちがう
    隣となりの芝生しばふは青あおい他人たにんのものは、なんでも自分じぶんのものよりよく見みえる
    虎とらの威いを借かる狐きつね強つよい者ものの力ちからをたよりにして、いばる
    飛とんで火ひに入いる夏なつの虫むし自分じぶんから進すすんで、あぶない所ところに飛とびこんでいく
    長ながい物ものには巻まかれろ力ちからの強つよい者ものには、さからわずにしたがうほうが得とくだ
    情なさけは人ひとのためならず人ひとに親切しんせつにすると、めぐりめぐって自分じぶんにもよいことが返かえってくる
    (まちがえやすいいみ:人ひとに親切しんせつにしすぎると、その人ひとのためにならない)
    二階にかいから目薬めぐすりまわりくどくて、思おもうようにききめがない
    憎にくまれっ子こ世よにはばかる人ひとからきらわれるような者ものほど、世よの中なかで幅はばをきかせる
    ぬれ手てで粟あわ苦労くろうしないで、たくさんのもうけを得える
    念ねんには念ねんを入いれよ注意ちゅういしたうえに、さらに注意ちゅういをかさねよ
    のど元もと過すぎれば熱あつさを忘わすれる苦くるしいことも、すぎてしまえばすぐに忘わすれてしまう
    箸はしにも棒ぼうにもかからないひどすぎて、どうにも取とりあつかいようがない
    腹はらが減へっては戦いくさができぬおなかがすいていては、よい働はたらきができない
    腹はら八分目はちぶんめに医者いしゃいらず食たべすぎずにひかえめにしていれば、病気びょうきにならない
    人ひとのうわさも七十五日しちじゅうごにち世間せけんのうわさは長ながく続つづかず、しばらくすれば自然しぜんに消きえる
    人ひとを見みたら泥棒どろぼうと思おもえ人ひとをかんたんに信用しんようせず、まず用心ようじんしたほうがよい
    貧乏びんぼう暇ひまなしお金かねがない人ひとは、生活せいかつのために働はたらきづめで、ゆとりがない
    覆水ふくすい盆ぼんに返かえらず一度いちどしてしまったことは、取とり返かえしがつかない
    下手へたの横好よこずき下手へたなのに、そのことが大好だいすきで熱心ねっしんにする
    蛇へびににらまれた蛙かえるこわいものの前まえで、身みがすくんで動うごけない
    まかぬ種たねは生はえぬ何なにもしないでいては、よい結果けっかは得えられない
    馬子まごにも衣装いしょうだれでも身みなりをととのえれば、りっぱに見みえる
    身みから出でたさび自分じぶんのした悪わるいことのために、自分じぶんが苦くるしむ
    実みのるほど頭こうべを垂たれる稲穂いなほかなりっぱな人ひとほど、いばらずにひかえめである
    目めからうろこが落おちるあることがきっかけで、急きゅうに物事ものごとがよくわかるようになる
    桃もも栗くり三年さんねん、柿かき八年はちねん何事なにごとも、成果せいかが出でるまでにはそれなりの年月ねんげつがかかる
    門前もんぜんの小僧こぞう習ならわぬ経きょうを読よむいつも見みたり聞きいたりしていると、習ならわなくても自然しぜんに覚おぼえてしまう
    安物やすもの買かいの銭ぜに失うしない安やすい物ものは質しつが悪わるく、すぐ買かいかえることになって、かえって損そんをする
    柳やなぎの下したにいつもどじょうはいない一度いちどうまくいったからといって、同おなじ方法ほうほうでいつもうまくいくとはかぎらない
    やぶをつついて蛇へびを出だすよけいなことをして、かえって自分じぶんに悪わるいことをまねく
    弱よわり目めにたたり目めこまっているときに、さらに悪わるいことが重かさなる
    来年らいねんのことを言いえば鬼おにが笑わらう先さきのことは、どうなるかわからない
    若わかいときの苦労くろうは買かってでもせよ若わかいころの苦労くろうは、自分じぶんをきたえて将来しょうらい役やくに立たつ
    渡わたりに船ふね何なにかをしようとしているときに、ちょうど都合つごうのよいことが起おこる
    渡わたる世間せけんに鬼おにはない世よの中なかには、冷つめたい人ひとばかりでなく、親切しんせつな人ひともいる
    むずかしい(61こ):少し古い言い方や、いみをまちがえやすいことわざ
    ことわざいみ
    青あおは藍あいより出いでて藍あいより青あおし教おしえを受うけた弟子でしが、先生せんせいよりもすぐれた人ひとになる
    悪事あくじ千里せんりを走はしる悪わるい行おこないや悪わるいうわさは、すぐに遠とおくまで知しれわたる
    足元あしもとから鳥とりが立たつ身近みぢかなところで、思おもいがけないことが急きゅうに起おこる
    雨垂あまだれ石いしをうがつ小ちいさな力ちからでも、根気こんきよく続つづければ、大おおきなことをなしとげられる
    一姫いちひめ二太郎にたろう子こどもは、一人目ひとりめが女おんなの子こ、二人目ふたりめが男おとこの子こだと育そだてやすい
    (まちがえやすいいみ:子こどもは、女おんなの子こ一人ひとりと男おとこの子こ二人ふたりがちょうどよい)
    魚心うおごころあれば水心みずごころ相手あいてが好意こういを見みせれば、こちらもそれに応こたえる気持きもちになる
    牛うしに引ひかれて善光寺ぜんこうじ参まいり人ひとにさそわれたり、思おもいがけないことがきっかけになったりして、よいほうへ導みちびかれる
    うそから出でたまことうそや冗談じょうだんのつもりで言いったことが、たまたま本当ほんとうになる
    馬うまには乗のってみよ人ひとには添そうてみよ物事ものごとは、見みただけで決きめつけず、実際じっさいにかかわってみて判断はんだんせよ
    老おいては子こに従したがえ年としをとったら、何事なにごとも子こどもの考かんがえにまかせて、したがうのがよい
    起おきて半畳はんじょう寝ねて一畳いちじょう人ひとが生いきるのに必要ひつような広ひろさはわずかなので、ぜいたくを望のぞんでもしかたがない
    おごる平家へいけは久ひさしからず地位ちいや財産ざいさんをかさにきていばる者ものは、長ながく栄さかえることができない
    勝かってかぶとの緒おを締しめよ成功せいこうしても油断ゆだんせず、気きを引ひきしめよ
    枯かれ木きも山やまのにぎわいつまらないものでも、ないよりはましだ
    (まちがえやすいいみ:人ひとがたくさん集あつまると、にぎやかで楽たのしくなる)
    聞きいて極楽ごくらく見みて地獄じごく話はなしに聞きくのと実際じっさいに見みるのとでは、大おおちがいだ
    口くちも八丁はっちょう手ても八丁はっちょう話はなすこともすることも、とても上手じょうずだ
    鶏口けいこうとなるも牛後ぎゅうごとなるなかれ大おおきな集あつまりの下したっぱでいるより、小ちいさな集あつまりでも上うえに立たつほうがよい
    紺屋こうやの白袴しろばかま人ひとのためにばかりいそがしくて、自分じぶんのことをするひまがない
    虎穴こけつに入いらずんば虎子こじを得えず危険きけんをおかさなければ、大おおきな成功せいこうは得えられない
    先さきんずれば人ひとを制せいす人ひとより先さきに行動こうどうすれば、有利ゆうりな立場たちばに立たてる
    去さる者ものは日々ひびに疎うとし遠とおくはなれた人ひととは、日ひがたつにつれて、しだいに親したしみがうすれる
    三十六計さんじゅうろっけい逃にげるにしかず形勢けいせいが悪わるいときは、あれこれ考かんがえるより、にげてしまうのがいちばんよい
    釈迦しゃかに説法せっぽうその道みちをよく知しりつくしている人ひとに、ものを教おしえようとするおろかさ
    蛇じゃの道みちは蛇へび同おなじ仲間なかまのことは、その仲間なかまがいちばんよく知しっている
    少年しょうねん老おいやすく学がく成なりがたし若わかいときはすぐにすぎてしまい、学問がくもんをきわめるのはむずかしいので、時間じかんをむだにせず学まなべ
    前門ぜんもんの虎とら、後門こうもんの狼おおかみ一ひとつの災難さいなんをのがれても、すぐにまた別べつの災難さいなんにおそわれる
    そうは問屋とんやが卸おろさないそんなに自分じぶんの都合つごうのよいようには、物事ものごとは運はこばない
    大山たいざん鳴動めいどうしてねずみ一匹いっぴき大おおさわぎしたわりに、結果けっかはとても小ちいさい
    他山たざんの石いしほかの人ひとのまちがった行おこないや失敗しっぱいも、自分じぶんをみがく参考さんこうになる
    (まちがえやすいいみ:ほかの人ひとのりっぱな行おこないを、自分じぶんのお手本てほんにする)
    たで食くう虫むしも好すき好ずき人ひとの好このみはさまざまで、ほかの人ひとにはわからないものだ
    旅たびは道連みちづれ世よは情なさけ旅たびには連つれがいると心強こころづよく、世よの中なかでは思おもいやりが大切たいせつだ
    ちょうちんに釣つり鐘がね形かたちは似にていても、重おもさやねうちがまるでちがい、つりあわない
    月つきにむら雲くも、花はなに風かぜよいことには、とかくじゃまが入はいりやすい
    爪つめの垢あかを煎せんじて飲のむすぐれた人ひとにあやかろうとして、見習みならう
    転石てんせき苔こけを生しょうぜず仕事しごとや住すむ所ところをたびたび変かえる人ひとは、身みにつくものがない
    同病どうびょう相あいあわれむ同おなじ苦くるしみを持もつ人ひとどうしは、たがいに思おもいやる気持きもちが強つよい
    毒どくを食くらわば皿さらまで一度いちど悪わるいことに手てをそめたら、とことんまでやりとおす
    年寄としよりの冷ひや水みずお年寄としよりが、年としに合あわないむりをすること
    流ながれにさおさす物事ものごとの流ながれにうまく乗のって、勢いきおいをつける
    (まちがえやすいいみ:物事ものごとの流ながれにさからって、勢いきおいをなくさせる)
    泣なく子こと地頭じとうには勝かてぬ道理どうりの通つうじない相手あいてや、力ちからのある者ものとは、争あらそってもむだだ
    なしのつぶて便たよりを出だしても、まったく返事へんじがない
    生兵法なまびょうほうは大おおけがのもと中途半端ちゅうとはんぱな知識ちしきや技わざにたよると、大おおきな失敗しっぱいをする
    盗人ぬすびとにも三分さんぶの理りどんなに悪わるいことにも、それなりの理屈りくつはつけられるものだ
    人ひとを呪のろわば穴あな二ふたつ人ひとに悪わるいことをしようとすれば、自分じぶんにも同おなじような悪わるいことが返かえってくる
    ひょうたんから駒こま冗談じょうだんで言いったことが、思おもいがけず本当ほんとうになる
    下手へたの考かんがえ休やすむに似にたりよい考かんがえもないのに長ながく考かんがえこむのは、時間じかんのむだだ
    坊主ぼうず憎にくけりゃ袈裟けさまで憎にくいある人ひとをにくむと、その人ひとに関係かんけいのあるものまで、すべてにくらしくなる
    仏ほとけ作つくって魂たましい入いれずほとんどできあがっているのに、いちばん大切たいせつなところがぬけている
    待まてば海路かいろの日和ひよりありあせらずに待まっていれば、そのうちよい機会きかいがやって来くる
    まな板いたの鯉こい相手あいてのなすがままで、自分じぶんではどうすることもできない
    ミイラ取とりがミイラになる人ひとを連つれもどしに行いった者ものが、自分じぶんもそこにとどまってしまう
    昔むかし取とった杵柄きねづか若わかいころにきたえたうでまえは、年としをとってもおとろえない
    無理むりが通とおれば道理どうり引ひっ込こむすじの通とおらないことがまかり通とおる世よの中なかでは、正ただしいことが行おこなわれなくなる
    名物めいぶつにうまい物ものなし有名ゆうめいなものが、実際じっさいによいものだとはかぎらない
    目めくそ鼻はなくそを笑わらう自分じぶんの欠点けってんに気きづかずに、他人たにんの欠点けってんを笑わらう
    元もとの木阿弥もくあみせっかくよくなったものが、また元もとの悪わるい状態じょうたいにもどってしまう
    寄よらば大樹たいじゅの陰かげたよるなら、力ちからのある大おおきなものにたよるほうが安心あんしんだ
    李下りかに冠かんむりを正たださず人ひとからうたがわれるような行おこないは、はじめからしないほうがよい
    論語ろんご読よみの論語ろんご知しらず書物しょもつを読よんで知識ちしきはあっても、それを行おこないに生いかせない
    我わが身みをつねって人ひとの痛いたさを知しれ自分じぶんのこととして考かんがえて、人ひとの苦くるしみを思おもいやりなさい
    災わざわいを転てんじて福ふくとなす身みにふりかかった災難さいなんを、うまく利用りようして、かえって幸しあわせにつなげる

    よくある質問

    何年生から遊べますか?

    ひらがなが読めれば、ふりがなを付けて遊べます。小学校では3・4年の国語で、ことわざや慣用句、故事成語の意味を知り使うことを学びます。「やさしい」はそのころに出あうことわざが中心です。「むずかしい」は大人でもまちがえやすい問題が入っているので、家族で遊ぶのもおすすめです。

    意味の説明は、どこから取っていますか?

    説明文はすべてこのゲームのために書いたもので、辞書や他のサイトの文章を写したものではありません。意味は、国語辞典(デジタル大辞泉・日本国語大辞典)とことわざの辞典、ウィクショナリーの3つ以上で確かめ、まちがえやすい意味は文化庁の「国語に関する世論調査」や辞書の注記を参考にしています。ことわざには地域や時代によって少しちがう言い方や意味があるので、辞書によって説明が少しずつちがうこともあります。

    ことわざと慣用句はちがうのですか?

    ことわざは「急がば回れ」のように、昔から言い伝えられてきた教えや知恵を短く言い表したもの、慣用句は「目からうろこが落ちる」「立て板に水」のように、いくつかのことばが組み合わさって決まった意味を表す言い方です。故事成語は「五十歩百歩」「他山の石」のように中国の古い話や書物から生まれたことばです。区別がはっきりしないものも多いので、このクイズでは、ことわざの辞典に載っているよく使われる慣用句や故事成語も少しふくめています。

    記録はどこに残りますか?

    記録やにがての問題は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。途中でやめた回も、同じ端末・同じブラウザで開けば「つづきから」で続けられます。

    音は鳴りますか?

    最初は音が出ない設定です。ゲームの下の「音:オフ」を押すと、正解やまちがいのときに短い効果音が鳴ります。読み上げ(声)はありません。

    学校のパソコンやタブレットでも使えますか?

    ブラウザだけで動くので、Chromebook や iPad、スマホでも遊べます。答えはすべてボタンを押すだけなので、キーボードがなくても遊べます。

    ことわざについて

    ことわざは、昔の人が暮らしの中で気づいたことを、覚えやすい短いことばにまとめたものです。日本で生まれたものだけでなく、「五十歩百歩」「覆水盆に返らず」のように中国の古い話がもとになったものや、「時は金なり」「二兎を追う者は一兎をも得ず」のように西洋から伝わったものもあります。江戸時代には「いろはかるた」の札にもなり、「論より証拠」「うそから出たまこと」などは、かるた遊びを通して広まったと言われています。同じことを言うことわざがいくつもあったり、反対のことを言うことわざがあったりするのは、それだけ多くの人がそれぞれの場面で使ってきたからでしょう。