お絵かき・絵しりとり

1台の端末を回しながら、みんなで絵を描いて遊ぼう。前の人の絵から考えてつなぐ「絵しりとり」、お題の絵を当てる「お題あて」、ひとりでのんびり描く「自由にお絵かき」の3つの遊び方があります。

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遊び方

人数
1人が描く回数
お題

やさしい=小学校1・2年生から、ふつう=3・4年生から、むずかしい=5・6年生〜大人向けの目安です。

描く時間
最初のことば
ルール
「ん」や「゛」の決まりを見る・変える
「ん」で終わる答え
「゛」「゜」のつなぎ方

「ー」で終わる答えは前の字でも母音でも(コーヒー→ひ・い)、小さい字は大きい字でも2字でも(きしゃ→や・しゃ)つながったことにします。

遊び方

ver 1.0.0 · 更新

更新履歴
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  2. ゲームを公開しました。

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    お絵かき・絵しりとりの遊び方

    このゲームは、1台のスマホ・タブレット・パソコンを順番に回しながら、みんなで絵を描いて遊ぶお絵かきゲームです。紙とペンを用意しなくても、画面を指やペン、マウスでなぞるだけで描けます。遊び方は「絵しりとり」「お題あて」「自由にお絵かき」の3つ。どれも登録やダウンロードはいらず、描いた絵はインターネットに送られません。使っている端末の中にだけ残ります。

    描く道具

    描く画面の図。紙の下に、ペンの太さ(細い・ふつう・太い)、消しゴム、もどす、全消しのボタンと、12色の色のボタンが並ぶ
    ペンの太さと色を選んで描きます。「もどす」で直前の1本を消せます。

    紙の下のボタンで、ペンの太さ(細い・ふつう・太い)と色(12色)を選びます。「消しゴム」を選ぶと、なぞった所が白く消えます。もう一度ペンの太さを押すとペンに戻ります。「もどす」は直前に描いた1本の線を消すボタンで、続けて押せばさらに前の線まで戻せます。「全消し」は、まちがって押さないように2回続けて押したときだけ紙を白に戻します。

    絵しりとり

    絵しりとりの流れの図。1 渡す画面で次の人に交代、2 前の絵を見て何の絵か考える、3 最後の音から始まる物をひらがなで入れる、4 描いて次の人へ
    前の人の答えは見えません。絵だけを手がかりにつなぎます。

    絵しりとりは、ことばの代わりに絵でしりとりをする遊びです。最初の人は「しりとり」の「り」から始まる物(りんご・りす など)を描きます。次の人は、前の人の絵だけを見て「これは何の絵かな?」と考え、その答えの最後の音から始まる物を描きます。たとえばりんごの絵を見て「りんご」だと思ったら、「ご」から始まるゴリラを描く、というぐあいです。

    描く前に、自分が何を描くかをひらがな(カタカナでも可)で入れておきます。これはほかの人には見せません。描き終わったら「描けた」を押すと、「次の人に渡してね」の画面になり、前の人の答えは隠れます。何の絵か分かっても、声に出して言ったり、絵の中に字を書いたりしないのが決まりです。どうしても分からないときは「ヒント」で、前の人の答えが何字かだけ見られます。

    答え合わせ

    答え合わせの図。しりとり→りんご→ゴリラはつながった(○)、次のラッパの絵を「トランペット」と思って描いたトマトは、ラッパの「ぱ」と合わず「ここで切れた」(×)
    1枚ずつ絵を見て、みんなで予想してから答えを開きます。

    全員が決めた回数だけ描き終わると、答え合わせです。1枚目の絵から順に画面に出るので、「これは○○だと思った」とみんなで言い合ってから「答えを開く」を押します。前の答えの最後の音と、この答えの最初の音が合っていれば「つながった」、合っていなければ「ここで切れた」と出ます。最後に全部の絵と答えが並び、何回つながったか、いちばん長く何回続いたかが分かります。まとめの画面から、全部の絵を1枚の画像にして保存することもできます。

    絵しりとりは、勝ち負けよりも「どこで話がずれたか」を見て笑い合う遊びです。ただし、「ん」で終わる物を描いた人は負けで、そこでおしまいになります(設定で「1つ前の字から続ける」にもできます)。

    ルールの違い(「ん」「゛」「ー」)

    ライオンの絵の次の図。負けのルールでは、そこでおしまい。1つ前の字から続けるルールでは「オ」から始まるオニギリへ
    「ん」で終わる答えの扱いは、設定で選べます。
    終わりの字はじめの設定変えられるルール
    「ん」(ライオン)負け(そこでおしまい)1つ前の字から続ける(ライオン→お)
    「゛」「゜」(ストーブ)取っても付けても(ふ・ぶ・ぷ)そのまま(ぶ→ぶ)
    「ー」(コーヒー)前の字「ひ」でも、母音「い」でもつながったことにします
    小さい字(きしゃ)大きい字「や」でも、2字の「しゃ」でもつながったことにします
    「ぢ」「づ」(はなぢ)「じ」「ず」から続けます

    絵では、のばす音や小さい字がどう読まれるかが人によって変わるので、このゲームでは広めに「つながった」としています。小さい子どもと遊ぶときは「゛」「゜」を「取っても付けても」のままにしておくと、つながりやすくなります。

    お題あて

    お題あての流れの図。1 描く人だけがお題カードを見る、2 時間内に描き、ほかの人は声で答える、3 当たったら当てた人を選び、当てた人と描いた人に1点ずつ
    描く人だけがお題を見て、ほかの人が当てます。

    お題あては、描く人が交代しながら、お題を絵で伝えるクイズです。描く番の人は、ほかの人に画面を見せないようにしてお題カードを見ます。描きにくいお題なら、1回だけ「お題を変える」で別のお題にできます。「描きはじめる」を押したら、みんなに画面を見せながら描きます。ほかの人は、分かったらどんどん声に出して答えましょう。

    正しい答えが出たら、描く人が「当たった!」を押して、当てた人を選びます。当てた人と描いた人に1点ずつ入ります。時間切れになると点は入らず、答えが出て次の人の番になります。なかなか当たらないときは「字数を見せる」で答えの字数を出せます。描いている途中でお題を忘れたら、「お題を見る」を押している間だけ確かめられます。お題は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階(ぜんぶで400語ほど)から選べます。

    自由にお絵かき

    ひとりで好きなように描くモードです。描いている絵は自動で端末に残るので、ページを閉じても続きから描けます。「作品に保存」を押すと作品の一覧に入り(12枚まで)、「新しい紙」で白い紙から描き始められます。「画像で保存」を押すと、PNG の画像として端末に保存できます。

    絵しりとりのコツ

    1. 「何の絵か」が一目で分かる物を選ぶ

    絵しりとりは、次の人が正しく読み取れないとつながりません。「ご」なら「ごま」より「ゴリラ」、「か」なら「かぜ」より「かさ」のように、形がはっきりしていて、ほかの物とまちがえにくい物を選ぶのがいちばんのコツです。

    2. 特ちょうを1つ大きく描く

    上手に描くより、その物らしさを1つ目立たせるほうが伝わります。ぞうなら長い鼻、きりんなら長い首、うさぎなら長い耳。細かい所を描きこむより、特ちょうを大げさに描きましょう。色も手がかりになるので、りんごは赤、バナナは黄色のように、物の色で描くと当たりやすくなります。

    3. 似た物とまちがえられないように

    みかんの絵は、オレンジやボールとまちがえられがちです。葉っぱを付ける、皮のすじを入れるなど、似た物との違いを1つ足すと読みちがいが減ります。また「ねこ」と「こねこ」のように、同じ絵でも答えが2通りある物は、しりとりが切れやすいので避けるのが安心です。

    4. 前の絵は、いちばん素直な答えで読む

    前の絵を見て迷ったら、むずかしく考えずに、いちばん多くの人が思いつきそうな名前で読みましょう。描いた人も、たいていはいちばん身近な名前を考えています。

    5. 描く時間は短めでも楽しい

    慣れてきたら「60秒」にすると、あわてて描いた絵がおもしろい読みちがいを生みます。はじめての人がいるときや小さい子どもと遊ぶときは「時間なし」がおすすめです。

    授業やレクリエーションでの使い方

    絵しりとりとお題あては、準備がいらず、話すのが苦手な人でも参加しやすいので、学校の授業のはじめや、子ども会・高齢者施設のレクリエーション、職場の集まりのアイスブレイクにも向いています。

    ログインや名前の入力はいらず、絵は端末の外に送られないので、学校の端末でも使いやすくなっています。

    よくある質問

    ネットでほかの人と対戦できますか?

    できません。このゲームは、同じ場所にいる人どうしで1台の端末を回して遊ぶためのものです。絵を送ったり、見知らぬ人とつながったりすることはありません。

    描いた絵はどこに保存されますか?

    使っている端末のブラウザの中にだけ保存されます。自由にお絵かきの作品は12枚まで残せます。ブラウザの履歴やサイトのデータを消すと、作品も消えます。残したい絵は「画像で保存」で画像にしておきましょう。

    ペンで描けますか? 手が画面にふれても大丈夫?

    タッチペン・スタイラスでも描けます。ペンで描いている間は、画面にふれた手のひらを線として拾わないようにしています。指2本で画面にふれたときは、描きかけの線を取り消します。

    途中でやめても続きから遊べますか?

    絵しりとりとお題あては、同じ端末・同じブラウザで開けば、設定の「続きから」で、描き終わった絵のあとから再開できます。描いている途中の1枚は残らないので、その人は描き直しになります。

    答えに漢字は使えますか?

    使えません。しりとりの音を調べるため、ひらがなかカタカナで入れてください。日本語入力で漢字に変換したときは、変換しないで確定し直してください。

    絵しりとりの由来

    しりとりは、ことばの「尻(おしまい)」を取って次のことばを始める、日本で古くから親しまれてきたことば遊びです。絵しりとりは、そのことばを絵に置きかえた遊びで、紙やホワイトボードに絵を描きつないでいく形で、学校や家庭、会社の研修などで広く遊ばれています。ことばを口に出さないぶん、描いた人と見た人の考えのずれがはっきり見えるのが、ふつうのしりとりにはないおもしろさです。お題の絵を当てる遊びも、昔から家庭やパーティーの定番として楽しまれてきました。