PK戦の遊び方
このゲームは、サッカーのPK戦(ペナルティーキック戦)を1つの画面で遊べるサッカーゲームです。画面はキッカーのうしろから見たゴールで、ゴールの前にキーパー、手前にボールとキッカーがいます。自分のチームが蹴る番はキッカーになってシュートを打ち、相手が蹴る番はキーパーになってボールを止めます。これを交代で5本ずつくり返し、多く決めたほうが勝ちです。
ねらう所を決めて蹴る

自分が蹴る番になったら、ゴールの中のねらいたい所を決めます。スマホやタブレットなら、ボールのあたりから、ねらう所まで指でなぞって離しましょう。なぞった線の終わりがねらう所になり、なぞる速さでキックの強さが決まります。パソコンではマウスでドラッグしても、ねらう所をクリックするだけでもかまいません。クリックやタップだけのときは、ふつうの強さで蹴ります。キーボードなら矢印キーで黄色い輪を動かし、スペースキーを押している間に動く強さのメーターを見ながら、離した瞬間に蹴ります。
強さは「速さ」と「正確さ」のつり合い

強いキックは速いので、キーパーがボールを見てから飛んでも間に合いません。そのかわり、強くするほどボールはねらいからずれやすくなり、いっぱいまで強くすると上に浮いてバーを越えることもあります。弱いキックはねらいどおりに飛びますが、ゆっくりなのでキーパーに追いつかれやすくなります。強さのメーターの赤い所(いちばん上)は、ぶれやすい強さのめやすです。
カーブをかけてキーパーの読みを外す

弧をえがくようになぞると、ボールが曲がるキックになります。「右へ曲げる」「左へ曲げる」のボタンや、キーボードの Z・X キーでも選べます。曲がるボールは、蹴った直後は反対側へ向かうように見えるので、ボールの向きを見てから飛ぶキーパーは、つい逆へ動いてしまいます。ただし、曲げたキックはまっすぐのキックより少しずれやすくなります。
キーパーは「山をはる」か「見てから飛ぶ」

相手が蹴る番は、あなたがキーパーです。ボールが来る所をタップ(クリック)すると、キーパーがそこへ飛びます。キーボードなら、Q・W・E で左上・まん中の上・右上、A・S・D で左下・まん中・右下へ飛びます。ペナルティーマークからゴールまでは11メートルしかなく、強いキックは0.5秒もかからずに届きます。ボールを見てから飛んだのでは、隅のボールには間に合いません。そこで、相手が蹴る前にタップしておくと「山をはる」ことができます。山をはると、蹴った瞬間にその方向へ飛ぶので、当たれば隅のボールでも止められます。外れれば逆をつかれてゴールです。キッカーの助走の最後の一歩の体の向きが、ヒントになることもあります。
ゴールになるとき、ならないとき

ボール全体が、ポストとポストの間、バーの下でゴールラインを越えればゴールです。ポストやバーに当たっても、内側に当たってゴールの中へはね返ればゴールになります。キーパーの指先にさわっても、速いボールがそのままゴールに入ればゴールです。PK戦では、キーパーやポストにはじかれたボールを、もう一度蹴ることはできません。
PK戦のルール

PK戦は、サッカーの試合が同点で終わって、どうしても勝ち負けを決めなければならないときに行われます。このゲームのルールは、サッカーの競技規則のPK戦の決まりに合わせています。
| 決まり | このゲームでは |
|---|---|
| 先に蹴るチーム | コイントスで決めます。勝ったほうが、先に蹴るか先に守るかを選びます(CPUが勝つと先に蹴ります) |
| 蹴る順番 | 先攻と後攻が1本ずつ交代で蹴ります。サドンデスになっても順番は同じです |
| 5本ずつ | それぞれ5本ずつ蹴って、多く決めたほうが勝ちです |
| 途中で決着 | 5本ずつ蹴り終わる前でも、片方が残りを全部決めても追いつけなくなったら、その場で終わりです(いちばん早いと3本ずつの 3−0) |
| サドンデス | 5本ずつで同点なら、1本ずつ蹴り、同じ本数で1点差がついた時点で終わりです。先攻が決めても、後攻が蹴るまでは決まりません |
| はね返ったボール | キッカーはもう一度蹴れません。キーパーやポストに当たっても、そのままゴールに入ればゴールです |
3つの遊び方とCPUの強さ
| 遊び方 | 内容 |
|---|---|
| CPUと対戦 | あなたとCPUが交代で蹴ります。自分の番はキッカー、CPUの番はキーパーです。強さごとに勝ち負けと連勝の記録が残ります |
| 2人で対戦 | 1台の端末を2人で使います。キーパーの人が先に飛ぶ所を6つの場所からこっそり選び、端末を渡してキッカーの人が蹴ります |
| 今日の挑戦 | 日替わりの相手と5本ずつ。決めた数と止めた数を合わせて10点満点で、その日のいちばんと自己ベストが残ります。同じ日なら、だれが遊んでも相手のキックは同じです |
| 強さ | 対戦したときの感じ |
|---|---|
| やさしい | まん中寄りの、ゆっくりしたキックが多め。キーパーもボールを見てから飛ぶことが多いので、隅をねらえば決まりやすい |
| ふつう | 隅もねらってくるし、キーパーは山をはることが多い。ねらう所を毎回変えると勝ち越せる |
| つよい | 強いキックで隅をつき、カーブも使う。キーパーが先に動くと反対へ蹴ってくることもある。読み合いで上回ろう |
2人で対戦するとき

2人で対戦では、キーパーの人が先に、ゴールを左上・まん中の上・右上・左下・まん中・右下の6つに分けた場所から、飛ぶ所を選びます。選んだ所は画面に出ないので、キッカーの人は見ないでおきましょう。「準備ができた」を押したら、キッカーの人がふだんと同じように蹴ります。キーパーの選んだ所の近くに蹴ると止められ、はなれた所ならゴールです。
PK戦に勝つコツ
1. ねらいは「隅」
ポストぎわの低いボールは、山をはられないかぎり、まず止められません。上の隅はキーパーの手がほとんど届かない場所ですが、強く蹴るとバーを越えやすく、外れる心配があります。まずは低い隅、慣れてきたら上の隅もねらってみましょう。
2. 強さはメーターの8割まで
いちばん上の赤い所まで強くすると、ボールが散らばって浮きやすくなります。隅をねらうときは、赤い所の手前くらいの強さが決まりやすいめやすです。
3. 同じ所ばかりに蹴らない
毎回同じ隅に蹴っていると、キーパーに読まれやすくなります。左右と高さを変えたり、ときどきまん中に蹴ったりして、読ませないようにしましょう。
4. キーパーは早く動きすぎない
山をはるのは有効ですが、強い相手は、キーパーが先に動いた方向を見て、反対へ蹴ってくることがあります。山をはるなら、助走の終わりぎわに決めるのがおすすめです。
5. ゆっくりのボールは見てから飛ぶ
弱いキックは届くまでに時間がかかるので、ボールを見てから飛んでも間に合います。助走が始まったらボールに集中して、飛んできた所をすぐにタップしましょう。
6. カーブは読み合いの切り札
カーブをかけると、蹴った直後の向きと届く所が変わるので、見てから飛ぶキーパーをだませます。ただし少しずれやすいので、ポストぎりぎりではなく、少し内側をねらいましょう。
よくある質問
スマホでもパソコンでも遊べる?
遊べます。スマホやタブレットは指でなぞるかタップ、パソコンはマウスかキーボードで操作します。登録やダウンロードは必要ありません。
キーパーがボールに追いつけない
強いキックは0.5秒もかからずにゴールに届くので、隅のボールは見てからでは間に合いません。相手が蹴る前にタップして山をはってみましょう。ボールがゆっくりのときは、見てから飛んでも止められます。
とちゅうでやめても続きから遊べる?
同じ端末・同じブラウザなら、「続きから」で、それまでの記録をそのままに再開できます。今日の挑戦の続きは、その日のうちだけです。
一時停止はできる?
「一時停止」ボタンか、キーボードの P キー・Esc キーで止められます。相手が蹴っている途中で止めたときは、そのキックをやり直します。
本物のPK戦とちがう所は?
本物のPK戦では、チームの選手が1人ずつ交代でキッカーになりますが、このゲームでは同じ選手が蹴ります。キーパーが蹴る前にゴールラインから前に出ることなど、細かい反則はありません。
PK戦ってどんな決め方?
PK戦は、ゴールから11メートルはなれたペナルティーマークからボールを蹴り、キーパーと1対1で勝負する決め方です。昔は、同点の試合はもう一度試合をしたり、くじ引きで決めたりしていたといわれます。1970年代ごろから大きな大会でも使われるようになり、今ではワールドカップの決勝トーナメントなど、多くの大会で勝ち負けを決める方法になっています。運に左右されるとも言われますが、キッカーとキーパーの読み合いは、見ている人も思わず息をのむ場面です。
ほかのスポーツのゲームなら、投げてくるボールをタイミングよく打ち返すホームラン競争(野球バッティング)や、坂や池のあるコースでカップをねらうパターゴルフもどうぞ。