バスケのシュートゲームの遊び方
このゲームは、バスケットボールのシュートだけを1つの画面で楽しめるバスケゲームです。コートを横から見た画面で、左に選手、右にボードとリングがあります。ボールを引っぱって放すと、選手がシュートを打ち、ボールは放物線をえがいてリングへ飛んでいきます。リングを通れば得点です。ドリブルやパスはなく、「どのくらいの強さで、どの角度で投げるか」だけに集中できます。
うしろへ引っぱって放すとシュート

スマホやタブレットなら、ボールのあたりに指を置いて、うしろ(左下)へ引っぱってから指を離します。パソコンではマウスで画面を押したまま、左下へドラッグして離します。ゴムを引いて飛ばすのと同じで、長く引くほど強く投げ、引く向きを変えると投げる角度が変わります。引っぱっている間は、ボールから白い点が並んで、投げる向きのめやすが見えます。キーボードなら、スペースキーで構えを出し、↑↓で強さ、←→で角度を変えて、もう一度スペースキーで投げます。
強さは「ちょうど良い」がせまい

リングの内側の大きさは45センチ、ボールは直径24センチほどなので、ボールが通れるすき間は思ったよりせまく、強さが少しちがうだけで手前のリングや奥のリングに当たります。弱すぎるとリングにもボードにも届かない「エアボール」、強すぎると奥のリングやボードではね返ります。外れたら、そのボールがリングの手前に落ちたのか、奥に当たったのかを見て、次の1本で強さを少しだけ直すのがコツです。画面の上には、投げた強さ(秒速何メートル)と角度が出るので、入ったときの数字を覚えておきましょう。
入り方・外れ方

ボールが上からリングを通り抜ければ得点です。リングにもボードにもふれずに入るのが「スウィッシュ」、ボードに当ててから入るのが「バンクショット」です。リングの上で何度かはずんだり転がったりしてから、ぽとりと落ちることもあれば、外へこぼれることもあります。ボールがリングの下から上へ通り抜けたときは、そのあと落ちてきて入っても得点になりません。
4つの遊び方と難しさ
| 遊び方 | 内容 |
|---|---|
| フリースロー練習 | フリースローの線から何本でも投げられます。位置のボタンで、ゴールの近く・ミドル・3ポイント・遠くからにも変えられます。入った数と連続で入った数が記録されます |
| 60秒で何点 | 60秒の間に何点取れるかの勝負です。投げるとすぐ次のボールが来て、投げるたびに位置が変わります。3ポイントの線より遠くから入れると3点、内側は2点。時間切れの前に投げたボールは、ブザーのあとに入っても数えます |
| 今日の挑戦 | 日替わりの10本です。位置と風は、同じ日ならだれが遊んでも同じなので、家族や友だちと点数をくらべられます |
| 2人で交代 | 1台の端末を2人で使う勝負です。入れた人と同じ所から、相手も入れなければ ✕ が1つ付きます。✕ が決めた数たまった人の負けです |
位置と点

リングの中心から足までの距離が、3ポイントの線(6.75メートル)より遠ければ3点、それより近ければ2点です。本物のルールと同じく、線を踏んでいるときは2点になります。遠いほど強く投げる必要があり、強さのずれも大きく出るので、3ポイントは難しいぶん点が高いというわけです。
| 難しさ | 遊んだときの感じ |
|---|---|
| かんたん | 白い点の道すじがリングの近くまで長く見えます。風もないので、道すじをリングに合わせれば入りやすい。まずはここで強さの感じをつかみましょう |
| ふつう | 道すじは途中まで。ときどき風がふきます。入ったときの強さを覚えて、少しずつ直していくと入るようになります |
| むずかしい | 道すじは少しだけで、風が強く、リングが左右に動きます。風の向きと、リングが着くときの位置を読む上級者向けです |
風と動くリング

ふつうとむずかしいでは、画面の右下に風の旗と強さが出ます。リングの方へふく追い風はボールを前へ運ぶので、いつもより少し弱めに、向かい風のときは少し強めに投げます。むずかしいではリングとボードが左右にゆっくり動きます。ボールがリングに届くまで1秒ほどかかるので、今の位置ではなく、ボールが着くときのリングの位置をねらいましょう。
2人で交代するとき

2人で交代は、公園のバスケットゴールでよく遊ばれる「まねっこ」の勝負です。先に投げる人は位置のボタンで好きな所を選んで投げます。入れば、相手はその同じ所から同じ風で投げ、外すと ✕ が1つ付きます。先に投げた人が外したときは ✕ はなく、相手が好きな所を選ぶ番になります。✕ の数は3つ(短め)か5つを選べます。自分が得意な位置で入れて、相手に難しいシュートをまねさせるのが作戦です。
シュートを入れるコツ
1. 角度は50〜60度くらい
低い角度で投げると、ボールがリングに横から向かうことになり、手前のリングに当たりやすくなります。反対に高すぎると、強さが少しずれただけで大きく外れます。50〜60度くらいの山なりのシュートが、リングの上から落ちてくるので入りやすい角度です。ゴールの近くから投げるときは、もう少し高めが入ります。
2. 角度を決めたら、強さだけを直す
強さと角度を一度に変えると、どちらのせいで外れたのかわかりません。角度はいつも同じくらいにして、外れたら強さだけを少しずつ直していくと、早く入るようになります。
3. 外れ方を見る
手前のリングに当たったら弱すぎ、奥のリングやボードではね返ったら強すぎです。エアボールなら思い切って強く。ボールの外れ方は、次の1本のためのヒントです。
4. 入った強さを覚える
1本ごとに、画面の上に投げた強さと角度が出ます。入ったときの数字や、引っぱった長さを覚えておくと、同じ位置からは同じように入れられます。
5. 60秒で何点は、リズムよく
60秒で何点では、投げた瞬間に次のボールが来ます。1本ずつ結果を見るより、次の位置に合わせてどんどん投げるほうが点がのびます。近い位置では確実に2点、遠い位置では思い切って3点をねらいましょう。
6. ボードをうまく使う
少し強すぎたボールでも、ボードの赤い四角のあたりに当たると、はね返ってリングに落ちることがあります。本物のバスケでも、ゴールに近い斜めの位置からは、ボードに当てるシュートがよく使われます。
よくある質問
スマホでもパソコンでも遊べる?
遊べます。スマホやタブレットは指で引っぱって離す、パソコンはマウスでドラッグするか、キーボードで操作します。登録やダウンロードは必要ありません。
ボールが届かない・強すぎる
引っぱる長さで強さが変わります。届かないときは長めに、強すぎるときは短めに引きましょう。かんたんにすると、白い点の道すじが長く見えるので、強さの感じがつかみやすくなります。
とちゅうでやめても続きから遊べる?
同じ端末・同じブラウザなら、「続きから」で入った数や点、60秒で何点の残り時間を戻して再開できます。今日の挑戦の続きは、その日のうちだけです。
一時停止はできる?
「一時停止」ボタンか、キーボードの P キー・Esc キーで止められます。60秒で何点の時計も止まります。
本物のバスケとちがう所は?
本物のリングの高さ(3.05メートル)、リングの大きさ、ボードとの間、フリースローや3ポイントの線の距離に合わせています。ただし、ボールの回転やボードの角度、選手のジャンプなどは簡単にしてあり、風の強さはゲームとして大きめにしています。
バスケットボールとシュートの話
バスケットボールは、1891年にアメリカの体育の先生が、冬に室内でできる運動として考えたのが始まりといわれます。最初はリングではなく桃のかごをゴールにしていて、入るたびにボールを取り出していたそうです。リングの高さの10フィート(約3.05メートル)は、そのころから変わっていないといわれます。遠くからのシュートを3点にする3ポイントの決まりは、1960〜70年代にアメリカのリーグで取り入れられ、その後、世界中のルールに広がりました。フリースローや公園での「まねっこ」の勝負のように、シュートだけでも十分に楽しめるのがバスケットボールの面白いところです。
ほかのスポーツのゲームなら、投げてくるボールをタイミングよく打ち返すホームラン競争(野球バッティング)、キーパーとの読み合いのサッカーPK戦、坂や池のあるコースでカップをねらうパターゴルフもどうぞ。