卓球の遊び方
このゲームは、卓球台を真上から見た画面で、CPUと1対1の試合をします。下の赤いラケットがあなた、上の青いラケットがCPUです。ボールは台ではずむたびに影が近づき、高く上がるほど影がはなれます。影を見ると、ボールの高さと、はずむ場所がわかります。相手のコートに入ったボールを相手が返せなければ、あなたの得点。先に11点取ったほうが、そのゲームの勝ちです。
ラケットを動かして、はずんだボールを打ち返す

ラケットは、マウスなら画面の上でマウスを動かす、スマホ・タブレットなら画面を指でなぞる、キーボードなら矢印キー(またはW・A・S・D)で動かします。左右だけでなく、前(ネットのほう)と後ろにも動かせます。ボールがラケットにふれると、自動で打ち返します。相手が打ったボールは、自分のコートで1回はずむのを待ってから打ちましょう。はずむ前に、台の上で打ってしまうと相手の得点になります。
サービスは「自分のコート → 相手のコート」

点を始めるのがサービスです。台のはし(エンドライン)の後ろから打ち、ボールをまず自分のコートで1回はずませて、ネットを越えて相手のコートに入れます。このゲームでは、クリック・スペースキー・タップ・「サービス」ボタンで打つと、正しい形で飛んでいきます。打つ前にラケットを左右に動かしていると、その向きへ打ち分けられます。サービスがネットにふれてから相手のコートに入ったときは「レット」で、点は入らずにやり直しです。
点が入るとき

次のようなときに、相手の得点になります。打ったボールが相手のコートに入らずに外へ出たとき(アウト)、ネットに当たって越えなかったとき、自分のコートに落としてしまったとき、相手のボールが自分のコートで2回はずむまで返せなかったとき、はずむ前に台の上で打ったときです。打ち合いの途中で、ボールがネットの上にふれて相手のコートに入ったときは、そのまま続きます。台のはしにかすったボールも入りです。
ラケットのどこに当てるかで、向きが変わる

ボールがラケットのまん中に当たると、相手のコートのまん中あたりへ返ります。右のはしで当てると右へ、左のはしで当てると左へ飛んでいきます。相手のいない側をねらうと、CPUも間に合わないことがあります。ただし、台の横まで動いた所から、はしで横へねらうと、サイドラインの外へ出てしまうことがあります。
前へ振るタイミングで、速さと深さが変わる

ボールが当たる瞬間に、ラケットを前(ネットのほう)へ動かしていると、速く深いボールになります。止めたまま当てると、相手のコートのまん中あたりへゆっくり返ります。はずんで上がってくる途中で打つと、少し速いボールになります。反対に、ボールが台より低く落ちてから打つと、遅く短いボールになります。前へ強く振りすぎると、エンドラインを越えてアウトです。まずは止めて当てることから始めて、慣れてきたら少しずつ振ってみましょう。
11点先取、10対10からは2点差

1ゲームは11点先取です。10対10になったら「デュース」で、どちらかが2点差をつけるまで続きます。サービスは、点をどちらが取ったかに関係なく、2本ずつ交代します。10対10からは1本ずつ交代です。最初のサービスをどちらがするかは、くじで決まります。3ゲームマッチなら2ゲーム、5ゲームマッチなら3ゲームを先に取ったほうが勝ちです。次のゲームは、前のゲームで最初にレシーブした人がサービスから始めます。
CPUの強さと試合の長さ
| CPUの強さ | 対戦したときの感じ | こんな人に |
|---|---|---|
| やさしい | ボールに気づくのが遅く、ラケットもゆっくり。まん中あたりへ返してくることが多い | はじめての人、小さい子ども |
| ふつう | たいていのボールに追いつき、ときどき深いボールや横をねらったボールを打ってくる | 何回か遊んで操作に慣れた人 |
| つよい | 見落としが少なく、左右と深さを打ち分けてくる。サービスも深く散らしてくる | 打ち分けができるようになった人の腕だめし |
どの強さのCPUも、ときどきボールに気づくのが遅れたり、強く振りすぎてアウトにしたりします。あきらめずにつないでいると、CPUのミスで点が入ることもあります。試合の長さは、1ゲーム(3分くらい)、3ゲームマッチ、5ゲームマッチから選べます。長い試合ほど、力の差が結果に出やすくなります。
勝つためのコツ
1. ボールではなく、影を見る
ボールは高く上がると影からはなれます。はずむのは影とボールが重なった所です。影を目で追うと、どこではずんで、どこへ来るかがわかりやすくなります。
2. エンドラインの少し後ろで待つ
台に近づきすぎると、はずむ前のボールに台の上でふれてしまい、相手の得点になります。台のはしより少し後ろに構えて、はずんだボールを待ちましょう。深いボールが来ても、あわてずにすみます。
3. まずは、まん中で止めて当てる
ラケットのまん中で、止めたまま当てると、ボールは相手のコートのまん中へゆっくり返ります。アウトになりにくいので、まずは返すことを第一にしましょう。
4. 相手のいない側をねらう
CPUが左に寄っているときは、ラケットの右のはしで当てて右へ返すと、CPUが間に合わないことがあります。打ったら、ラケットをまん中にもどしておくのも大切です。
5. 決めるときだけ、前へ振る
前へ振ると速く深いボールになりますが、振りすぎるとアウトです。ボールがはずんで高く上がった、打ちやすいときだけ振るようにすると、ミスが減ります。
6. サービスは左右に散らす
サービスの前にラケットを左右に動かしてから打つと、その向きへ飛びます。同じ所にばかり打たず、左右に散らすと、CPUの返球がずれやすくなります。
よくある質問
ボールがラケットをすり抜けることはある?
ありません。ボールが速くても、ラケットが通る場所と重なれば、必ず当たるようにしています。ラケットを動かしている途中でも同じです。
ラケットがマウスにぴったりついてこないのはなぜ?
ラケットが動ける速さには上限があります。マウスや指を一気に動かしても、ラケットはその速さで追いかけます。早めに動き始めるのがコツです。
とちゅうでやめても、続きから遊べる?
同じ端末・同じブラウザなら、「続きから」で、ゲームの数と点数をそのままに再開できます。再開はサービスから始まります。
一時停止はできる?
「一時停止」ボタンか、キーボードの P キー・Esc キーで止められます。ほかのタブやアプリに切りかえたときも、自動で止まります。
本物の卓球とちがう所は?
真上から見た画面で遊べるように、いくつか簡単にしています。ボールの回転はなく、サービスは打つと自動で正しい形になります。試合の途中でコートの側(エンド)を入れかえず、あなたはいつも下の側です。ダブルスはありません。
卓球ってどんな遊び?
卓球は、19世紀の終わりごろのイギリスで、食事のテーブルを使った室内の遊びとして広まったといわれています。やがてセルロイドのボールと、ゴムをはったラケットが使われるようになり、決まったルールで戦うスポーツになりました。日本でも、温泉の卓球台や学校の部活動などで、多くの人が一度は遊んだことのある身近なスポーツです。今の公式の試合では、1ゲーム11点で、サービスは2本ずつ交代します。