世界の国クイズ(地図・首都)

世界せかい地図ちずで国の場所ばしょを探さがすクイズ。光ひかった国の名前や、首都しゅとを答える問題もんだいもあります。

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    世界の国クイズの遊び方

    世界地図を使って、国の場所・名前・首都を答えるクイズです。「地図で探す」では、出てきた国を地図の上で探して押します。「地図→国の名前」では、地図で光った国の名前を4つから選び、「首都」では、その国の首都を4つから選びます。3つをまぜて遊ぶこともできます。1人で遊ぶゲームで、登録やダウンロードはいりません。画面の文字には、子どもでも読めるように、小学2年生で習わない漢字にふりがなを付けています。

    地図で国を探す

    ヨーロッパの地図の上に「フランスはどこ?」の問題。説明1: 地図のその国を押す。説明2: マルタやアンドラのような小さな国は白い丸の印を押す。説明3: 灰色のトルコなどは選んだ地域の外で、押しても答えにならない
    小さな国は白い丸の印で示しています。

    画面の上に国の名前が出るので、地図のその国を押します。パソコンではクリック、スマホやタブレットでは指で押します。バチカン・モナコ・マルタや、カリブ海・太平洋の島国のように地図の上でとても小さい国は、白い丸の印が付いているので、その印を押します。海や、灰色・斜線の所を押しても、まちがいにはなりません。

    まちがえたとき

    ブラジルの問題でアルゼンチンを押した場面。アルゼンチンが赤くなって名前が出て、ブラジルがオレンジで点滅している。下にブラジルの首都ブラジリア・地域・となりの国の説明
    押した国が赤く、正しい国がオレンジで示されます。

    ちがう国を押すと、その国が赤くなって名前が出ます。正しい国はオレンジ色で点滅するので、そこを押して確かめてから「次へ」で進みます。まちがえたときは、正しい国の正式な名前・首都・地域と、となりの国の名前が出ます。押した国と正しい国の位置関係を見ておくと、次に同じ国が出たときに思い出しやすくなります。

    地図で光った国の名前を選ぶ

    アフリカの地図でケニアがオレンジで光っている。下にタンザニア・ケニア・ウガンダ・エチオピアの4つのボタン。説明1: オレンジの国の名前を選ぶ。説明2: まちがいの選択肢はとなりや近くの国
    まちがいの選択肢は、となりや近くの国から出ます。

    地図の中でオレンジ色に光っている国の名前を、4つのボタンから選びます。パソコンではキーボードの 1〜4 でも選べます。まちがいの選択肢は、となりの国や近くの国から選んでいるので、「だいたいこのあたり」だけでは答えにくいようにしています。まちがえると、選んだ国が地図に赤く出ます。小さな国の問題では、地図が自動で大きくなります。

    首都を答える

    オセアニアの地図でオーストラリアが緑になり、首都キャンベラの場所に二重丸と名前。下にウェリントン・キャンベラ・スバ・ポートモレスビーの4つのボタン
    答えると、首都の場所が地図に出ます。

    国の名前と地図の場所を見て、首都を4つから選びます。答えると、首都の場所が地図に二重丸で出ます。オーストラリア(シドニーではなくキャンベラ)、トルコ(イスタンブールではなくアンカラ)、ブラジル(リオデジャネイロではなくブラジリア)のように、いちばん大きな都市と首都がちがう国は、とくにまちがえやすいところです。「地図で探す」「地図→国の名前」で正解したときも、首都の場所と名前が出ます。

    地図を大きくする

    カリブ海の地図を大きくした場面。小さな島国に白い丸の印。地図の下に「-」「+」「全体」のボタン。説明: ボタンか2本指で大きくする、大きくしたらドラッグで動かす、小さな国の問題では自動で大きくなる
    ヨーロッパやカリブ海は、大きくすると押しやすくなります。

    地図の下の「+」「-」のボタンで、地図の大きさを変えられます。スマホやタブレットでは2本の指で広げても大きくなり、パソコンでは Ctrl キーを押しながらホイールを回しても大きくなります。大きくしているときは、地図をドラッグ(指でなぞる)して動かせます。「全体」で元の大きさに戻ります。地図を動かしている間は、指を離しても答えにはならないので、安心して動かせます。

    遊び方の種類

    遊び方内容記録
    練習問題の形(地図で探す・地図→国の名前・首都・まぜる)と、地域、問題の数(10問・20問・全部)を選びます形と地域ごとに、遊んだ回数と、全部1回で正解した回数
    今日の問題日付で決まる10問。世界全体から、地図で探す4問・国の名前3問・首都3問が出ます。同じ日なら、どの端末でも同じ問題です続けて遊んだ日数
    苦手な国これまでにまちがえた問題だけを、最大20問練習します残っている苦手の数

    地域は、アジア・ヨーロッパ・アフリカ・南北アメリカ・オセアニアの5つと、「よく知られた国」「世界全部」から選べます。地域を選ぶと、地図もその地域だけを大きく出し、ほかの地域の国は灰色になります。「よく知られた国」は、日本の近くの国や、ニュースやスポーツの大会でよく名前を聞く国を集めたもので、はじめて遊ぶときに向いています。1回の遊びの最後には、まちがえた問題とヒントを見た問題がもう一度出て、全部正解するとおわりです。結果の画面では、その回に出た国が地図の上で緑(1回で正解)と赤(まちがえた)に塗り分けられます。設定の下には、「地図で探す」で1回で見つけたことのある国の数が出ます。

    地図の色と、日本のまわりの描き方

    日本のまわりの地図。北方領土・竹島・尖閣諸島は日本と同じ色。樺太の南半分と千島列島の北は斜線。色の見本: 国は5つの色、灰色は答えにならない所、斜線は国の境目が決まっていない所
    北方領土・竹島・尖閣諸島は日本の領土として描いています。

    地図の国は、となりの国と同じ色にならないように5つの色で塗り分けています。色そのものに意味はありません。国の境目や島の形は、日本政府の考え方に合わせて描いています。北方領土(択捉島・国後島・色丹島・歯舞群島)・竹島・尖閣諸島は日本の領土として日本と同じ色で、樺太(サハリン)の北緯50度より南と、得撫島から北の千島列島は、どの国の領土か決まっていない所として斜線で描いています。

    世界には、国の境目について国どうしの意見が分かれている所があります。カシミール地方の一部やゴラン高原などは斜線で描き、クイズの答えにはしていません。領土について意見が分かれている所は、押しても正解・まちがいのどちらにもなりません。

    覚えるときのコツ

    1. 大きな国から、まわりへ広げる

    最初は地域ごとに、ロシア・中国・ブラジル・オーストラリアのような大きな国の場所を覚え、そのとなりの国へと広げていくと、地図の中に目印ができて迷いにくくなります。まちがえたときの説明に出る「となりの国」が、次に覚える国の手がかりになります。

    2. 海と半島を目印にする

    ヨーロッパならイベリア半島(スペイン・ポルトガル)やスカンジナビア半島(ノルウェー・スウェーデン)、アジアならインドシナ半島やアラビア半島のように、形の分かりやすい半島や海を目印にすると、その近くの国の場所を思い出しやすくなります。

    3. 小さな国はまとめて覚える

    ヨーロッパの小さな国(バチカン・サンマリノ・モナコ・アンドラ・リヒテンシュタイン・ルクセンブルク)や、カリブ海の島国は、地図を大きくして、となりにある大きな国といっしょに覚えるのがおすすめです。たとえばバチカンとサンマリノはイタリアの中、アンドラはフランスとスペインの間にあります。

    4. 名前がにている国を見分ける

    ギニア・ギニアビサウ・赤道ギニア、コンゴ共和国・コンゴ民主共和国、ニジェール・ナイジェリア、オーストリア・オーストラリアのように、名前のにている国があります。どちらがどこにあるかを地図で見くらべて、ちがいを1つ決めておくと、まちがえにくくなります。

    5. 首都は場所といっしょに

    首都の問題では、答えたあとに地図に首都の場所が出ます。海のそばか内陸か、国の真ん中か端かを見ておくと、名前だけで覚えるより忘れにくくなります。ナイジェリア(アブジャ)やパキスタン(イスラマバード)のように、首都を移した国もあります。

    6. 苦手な国と今日の問題

    まちがえた問題は、端末に「苦手」として残り、2回続けて1回で正解すると外れます。毎日の「今日の問題」で世界のいろいろな国に出会い、ときどき「苦手な国」でまとめて練習する、という使い方もできます。ヒントを見た問題は、正解しても「1回で正解」には数えません。

    よくある質問

    ヒントでは何が分かりますか?

    「地図で探す」では、となりの国の名前と、答えのあたりを示す輪が地図に出ます(輪の真ん中が答えとはかぎりません)。名前や首都の問題では、答えの最初の1文字が出ます。

    国の名前が、学校で習った書き方とちがいます

    国の名前と首都は外務省の表記に合わせています。「米国」「英国」には、よく使われる呼び方の「アメリカ」「イギリス」を添えています。教科書や地図帳では「ヴ」を使うなど、書き方が少しちがうことがあります。また、国の名前や首都は変わることがあります(最近では、スワジランドがエスワティニに、マケドニアが北マケドニアに名前を変えました)。

    スマホでも遊べますか?

    スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで遊べます。スマホでは地図を縦に少し広く出し、2本の指で広げて大きくできます。学校の Chromebook や iPad でも動きます。

    記録はどこに残りますか?

    記録や苦手の問題は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。途中でやめた回も、同じ端末・同じブラウザで開けば、設定の「続きから」で続けられます。

    紙に印刷して使えますか?

    印刷用の白地図では、地域ごとの白地図に番号を付けた問題プリント(国の名前、または国の名前と首都を書く)を、答えつきで A4 に印刷できます。番号を付ける国は、開くたびに変わります。

    音は鳴りますか?

    最初は音が出ない設定です。ゲームの下の「音:オフ」を押すと、正解やまちがいのときに短い効果音が鳴ります。

    世界地図のなりたち

    丸い地球を平らな紙に描くと、どこかがゆがみます。そのため、面積を正しくする描き方、形を正しくする描き方など、目的に合わせてたくさんの描き方(図法)が考えられてきました。このゲームの地図は、緯度の高い所がふくらみすぎないようにした「ミラー図法」という描き方で、日本の地図帳でよく見かけるように、太平洋を真ん中にしています。そのため、ロシアやカナダ、グリーンランドは、本当の大きさより大きく見えます。

    国の境目も、時代とともに変わってきました。第二次世界大戦のあとには、アジアやアフリカで多くの国が独立し、1990年ごろにはソビエト連邦やユーゴスラビアが分かれて新しい国ができました。2011年には南スーダンがスーダンから独立しています。地図は「今」の世界の姿を写したもので、これからも少しずつ変わっていきます。