セブンブリッジ

同じ数字3枚や同じマークの連番をそろえて場に出し、早く手札をなくそう。7は1枚でも出せます。ほしい捨て札は「ポン」「チー」でもらえます。

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ルール

ルールを細かく決める
ジョーカー
手札に残った A の点
手札に残った 7
一度に全部出して上がったとき(それまで組を出していない人)

ver 1.0.0 · 更新

更新履歴
  1. · ver 1.0.0バージョンと更新履歴の表示を追加しました。
  2. 英語版を公開しました。
  3. ゲームを公開しました。

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    セブンブリッジの遊び方

    セブンブリッジは、手札7枚から始めて、同じ数字の札や同じマークの続き番号の札をそろえて場に出していき、早く手札をなくした人が上がりのトランプゲームです。そろえる組み合わせのことを「組」と呼びます。名前のとおり7が特別な札で、7だけは1枚でも組として出せます。

    ほかの人が捨てた札を「ポン」「チー」と言ってもらえるところは、麻雀に似ています。麻雀を知らなくても、トランプの数字とマークがわかればすぐに遊べます。このゲームでは、あなたとCPU(コンピューター)の2〜4人で遊べます。

    テーブルの見方

    セブンブリッジのテーブル。上に相手3人の席と残りの枚数、左に山札と捨て札、右に席ごとの場の組(CPU1のJの3枚、CPU2の♣7と♥2・3・4)、下にあなたの手札7枚があり、組にできる♠4・5・6が光っている図
    左が山札と捨て札、右が場に出た組、下があなたの手札です。

    最初に1人7枚ずつ札を配り、残りを山札にします。親の左どなりの人から、時計回りに順番に進めます。

    組の作り方

    組になる札の例。同じ数字3枚(♠5・♥5・♦5)、同じマークの連番(♣8・9・10・J)、7は1枚だけ(♦7)、7が入った2枚の連番(♥6・7)、Q・K・A は組になる。K・A・2 と、7以外の同じ数字2枚(♥4・♦4)は組にならない
    同じ数字3枚か、同じマークの連番3枚。7だけは特別です。

    自分の番にすること

    自分の番の流れ。1 山札から1枚引く、2 組ができたら出す、3 場の組に手札の札をつける(♥9・10・J の組に♥Qをつける)、4 いらない札を1枚捨てる
    引く→組を出す→つける→1枚捨てる、の順です。

    自分の番になったら、まず山札から1枚引きます。手札に組ができていれば場に出します(出さずに持っておいてもかまいません)。次に、場に出ている組につけられる札があればつけます。最後に、いらない札を1枚捨てて番を終えます。捨てるのは毎回必ず1枚で、最後の1枚を捨てたときが上がりです。

    つけ札

    つけ札の図。CPU1の♣4・5・6の組には、♣3か♣7を両はしにつけられる。7の1枚の組には、6か8をつけると連番に、別の7をつけると同じ数字の組になる。つけられるのは自分の組を1つ以上出してから
    自分の組がなくても、ほかの人の組にはつけられません。まず1つ出してから。

    場の組に、手札の札を1枚ずつつけて減らせるのが「つけ札」です。同じ数字の組には同じ数字を、連番の組には両はしに続く札をつけます。ほかの人が出した組にもつけられますが、自分の組を1つ以上場に出したあとでないとつけられません。7が1枚だけの組には、同じマークの6か8をつけると連番に、別の7をつけると同じ数字の組になります。

    ポンとチー

    ポンとチーの図。ポン:だれかが捨てた♦9を、手札に9が2枚あればもらって9の3枚の組にする。チー:すぐ前の人が捨てた♥5を、手札に♥4と♥6があればもらって連番にする。ポンとチーが重なったらポンが先
    もらった札は、その場で組にして出します。

    ポンやチーをしたら、組を出したあと、ふつうの番と同じように組を出したりつけたりして、最後に1枚捨てます。1巡目(最初の自分の番を終えるまで)はポンもチーもできません。ポンとチーが重なったときはポンが先です。このゲームでは、ポンできるときは「ポン」のボタンが出て、あなたが決めるまで待ちます。

    上がりと点数

    失点の数え方の例。♣K・♠A・♥4が残ったら10+10+4で24点、♦7と♠3が残ったら7が残ると2倍で(7+3)×2=20点、♥2だけなら2点
    7を手札に残すと失点が2倍。早めに出しておきましょう。

    だれかが上がったら、ほかの人は手札に残った札の点が失点になります。A・J・Q・K は10点、ほかは数字どおりです。手札に7が残っていると、1枚ごとに失点が2倍になります。それまで1つも組を出さずに、1回の番で手札を全部出して上がったときは、ほかの人の失点が2倍になります。何ゲームか続けて、失点の合計が一番少ない人の勝ちです。

    ジョーカーを入れるとき

    ジョーカーは♥4・ジョーカー・♥6なら♥5の代わり、♠9・♦9・ジョーカーなら9の代わりになる。3枚以上の組の中だけで使え、手札に残ると失点が5倍
    ジョーカーは便利ですが、残すと失点が5倍になります。

    「ジョーカー入り」では、ジョーカーを1枚入れて遊びます。ジョーカーはどの札の代わりにもなり、3枚以上の組の中で使えます。場に出したジョーカーは、あとから取り替えられません。上がれずに手札に残ると、ジョーカー自身が20点で、さらに手札の失点が5倍になります。

    ルールセットの違い

    ルール標準ジョーカー入りかんたんAは1だけ
    ジョーカーなし1枚(残ると5倍)なしなし
    Q・K・Aつながるつながらない
    残った A10点1点
    残った 71枚ごとに2倍1枚ごとに2倍7点20点
    一度に全部出して上がりほかの人の失点が2倍ほかの人の失点が2倍ふつうの上がりほかの人の失点が2倍

    「自分で決める」では、残った A を15点にする、一度に上がったときは上がった人が −50点にする、上がるときに最後の1枚を捨てなくてよいことにする、1巡目からポン・チーしてよいことにする、なども選べます。セブンブリッジは家庭や地域でルールの違いが大きい遊びなので、いつも遊んでいるルールに合わせてみてください。

    勝つためのコツ

    1. 7はすぐに出す

    7は1枚でも出せるうえ、手札に残ると失点が2倍になります。持っていたら、早めに場に出しておきましょう。出した7は、自分や相手の6・8・7をつける場所にもなります。

    2. 点の高い札から手放す

    A・J・Q・K は1枚10点です。組になりそうにない絵札やAは、早めに捨てておくと、相手に先に上がられたときの失点が小さくなります。

    3. 最初の組を早く出す

    つけ札は、自分の組を1つ出してからでないとできません。まず組を1つ出してしまえば、場のどの組にもつけられるようになり、手札が一気に減ります。

    4. ポン・チーで手札を減らす

    ポンやチーをすると、1回の番で手札が3枚も減ります(2枚を組に出し、1枚捨てる)。組にしたい札が捨てられたら、見逃さずにもらいましょう。

    5. 相手が集めている札を捨てない

    相手が同じ数字や連番を集めていそうなら、その札は捨てないようにします。とくに、すぐ次の人はチーもできるので、次の人が出した組や、拾った札のマークを覚えておくと役に立ちます。

    6. 手札の少ない人がいたら急ぐ

    相手の手札が残り1〜2枚になったら、次の番で上がられるかもしれません。組を出せるなら出し、点の高い札は先に捨てて、失点を小さくしておきましょう。

    よくある質問

    「セブンブリッジ」と「ブリッジ」は同じ遊び?

    違う遊びです。「ブリッジ」(コントラクトブリッジ)は4人で組になって遊ぶ遊びで、セブンブリッジとはまったく関係ありません。セブンブリッジは、ラミーと呼ばれる「札をそろえて出す」遊びの仲間です。

    上がるときも1枚捨てるの?

    多くの遊び方では、最後に1枚捨てて上がります。そのため、組を出したりつけたりして手札が0枚になるような出し方はできません。「自分で決める」で、捨てなくても上がれるルールにもできます。

    ポンは自分の番でなくてもできる?

    できます。だれが捨てた札でも、同じ数字を2枚持っていれば、次の人が山札から引く前に「ポン」できます。ポンすると、あなたの番になります。チーは、すぐ前の人が捨てた札だけ、自分の番の始めにできます。

    ほかの人の組に札をつけてもいい?

    自分の組を1つ以上出していれば、だれの組にでもつけられます。相手の組につけても、その組の持ち主の得にはならないので、どんどん使って手札を減らしましょう。

    CPUの強さはどれを選べばいい?

    はじめてなら「やさしい」がおすすめです。自分の番のとき以外はポンをしないので、のんびり遊べます。「ふつう」はポン・チーやつけ札をしっかり使う相手、「つよい」は場に出た札をよく見て、そろいやすい札を残してくる相手です。配られた札の運も大きいので、「つよい」相手でも十分に勝てます。

    途中でやめても続きから遊べる?

    はい。途中で画面を閉じても、次に開いたときに「続きから」で再開できます。記録はこの端末のブラウザの中だけに保存されます。

    セブンブリッジってどんな遊び?

    セブンブリッジは日本で広まったトランプゲームで、世界中で遊ばれている「ラミー」の仲間です。ポン・チーという麻雀の言葉を使うことから、麻雀とつながりのある遊びだと言われ、「マージャンブリッジ」「セブンラミー」と呼ばれることもあるそうです。トランプの説明書で紹介されてきたこともあり、点数の数え方や、7・A・ジョーカーの扱いは、説明する人や地域によってさまざまです。