日本史の年号クイズ

日本史にほんしの出来事できごとと年号ねんごう・時代じだい・人物じんぶつを覚おぼえるクイズ。小学校しょうがっこう6年ねんから中学ちゅうがくの歴史れきし、大人おとなの教養きょうようまで。

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遊あそび方

問題もんだいの種類しゅるい

範囲はんい

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    日本史の年号クイズの遊び方

    日本の歴史の出来事が何年に起きたか、何時代のことか、だれが関わったかを覚えるクイズです。問題は「出来事→年」「年→出来事」「出来事→時代」「人物→出来事」「並べかえ」の5種類と、それを混ぜた「まぜる」。範囲は、小学校6年の社会で出てくる出来事、中学校の歴史で習う出来事まで、そして古代・中世・近世・近代と時代ごとにしぼることもできます。1人で遊ぶゲームで、登録やダウンロードはいりません。答えるたびに、その出来事の時代・関わった人物・短い説明が出るので、遊びながら流れで覚えられます。

    出来事→年・年→出来事

    出来事から年を選ぶ問題の画面。カードに「関ヶ原の戦い」と出て、下に1600年・1588年・1590年・1603年の4つの年が並ぶ。説明1: 上の丸が問題の進み具合。説明2: ボタンかキーボードの1〜4で答える
    ボタンを押すか、キーボードの 1〜4 で答えます。

    カードに出た出来事が起きた年を、4つの年から選びます。まちがいの選択肢には、近い時期に起きたほかの出来事の年(関ヶ原の戦いの1600年に対して、江戸幕府が開かれた1603年など)や、1つちがい・10ちがいの年を混ぜています。「年→出来事」はその反対で、年を見て、その年に起きた出来事を選びます。こちらも前後の年の出来事が並ぶので、流れをつかんでいないと迷います。答えたあとは「次へ」(または Enter キー)で次の問題に進みます。

    出来事→時代

    時代の問題の図。カードに「応仁の乱が始まる」と出て、選択肢は鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代・江戸時代。室町時代に緑の枠
    出来事が何時代のことかを選びます。

    出来事を見て、それが何時代のことかを選びます。選択肢には前後の時代が並びます。年号を覚えていなくても、「武士が力をのばしたころ」「将軍が京都にいたころ」のように時代の特ちょうから考えられます。時代の区切りが本によってちがう年の出来事(壇ノ浦の戦いや関ヶ原の戦いなど)は、正解が1つに決まらないので、この問題には出しません。

    人物→出来事

    人物の問題の図。カードに「織田信長」と出て、選択肢は本能寺の変・刀狩令を出す・関ヶ原の戦い・応仁の乱が始まるの4つ。答えのあと、織田信長に関わる出来事の一覧が出る
    答えのあとに、その人物に関わる出来事がまとめて出ます。

    人物の名前を見て、その人物に関係の深い出来事を選びます。まちがいの選択肢は、その人物が活躍した時期から十分に離れた出来事から選んでいるので、「どれも関係がありそう」で迷うことはありません。答えのあとには、このクイズにあるその人物の出来事が年の順に出ます。小学校の範囲では、小学校6年の社会でよく取り上げられる人物(卑弥呼・聖徳太子・織田信長・伊藤博文など)が出ます。

    並べかえ

    並べかえの問題の図。大化の改新・平安京に都を移す・鎌倉幕府がほろびる・本能寺の変の4つの札が並び、2つ押したところ。押した順に上の枠の1と2に札の番号が入っている
    古い出来事から順に押します。押した札をもう一度押すと取り消せます。

    3〜5つの出来事を、古いものから順に押して並べます(並べる数は設定で選べます)。押した順番は上の枠と札の「◯番目」に出ます。まちがえて押したときは、押した札をもう一度押すか、Backspace キーで取り消せます。全部押すと答え合わせになり、それぞれの年が出ます。範囲が広いときは、年表で近いところにある出来事どうしが出るので、年号をはっきり覚えていないと並べられません。

    まちがえたとき・ヒント

    まちがえたときの図。応仁の乱の年の問題で1476年を選ぶと×が付き、正しい答えの1467年に緑の枠。説明に室町時代・足利義政・8代将軍のあとつぎ争いなどから守護大名が東西に分かれて戦ったこと、覚え方の例。下に、10問のあとまちがえた問題をもう一回、全部正解でおわり、という流れ
    答えのあとに出来事の説明が出ます。まちがえた問題は最後にもう一回。

    まちがえると、正しい答えに緑の枠が付き、出来事の説明が出ます。1回の問題が終わると、まちがえた問題とヒントを見た問題だけがもう一回出て、全部正解したらおわりです。まちがえた問題は端末に「苦手」として残り、「苦手」を選ぶとまとめて練習できます。2回続けて1回で正解すると苦手から外れます。ヒント(H キー)は、何時代・何世紀の出来事か、人物が活躍した時代などを教えてくれます。

    6つの範囲

    範囲出る出来事
    小学校小学校6年の社会で出てくる人物・出来事(卑弥呼、聖徳太子、大化の改新、平安京、元との戦い、鉄砲とキリスト教、関ヶ原の戦い、ペリー、明治の改革、日清・日露戦争、日本国憲法、東京オリンピックなど)
    中学校までこのクイズの出来事すべて。中学校の歴史で習う、律令・一揆・江戸の改革・自由民権運動・大正から昭和の出来事なども
    古代まで弥生時代から平安時代まで(1184年まで)
    中世鎌倉時代と室町時代(1185年〜1572年)
    近世安土桃山時代と江戸時代(1573年〜1867年)
    近代・現代明治時代から平成まで(1868年〜)

    「小学校」の人物は、文部科学省の学習指導要領の解説で、小学校6年の歴史の学習で取り上げる例として挙げられている42人のうち、このクイズに出来事がある人物です。教科書によって取り上げる出来事は少しずつちがいます。

    年がいくつもある出来事

    歴史の出来事の中には、何年のこととするかが本によってちがうものがあります。このクイズでは、正解を1つに決められないものは、どちらの年も正解にしたり、問題に出さなかったりしています。

    出来事年このクイズでは
    鎌倉幕府の始まり1185年(守護・地頭を置く)・1192年(源頼朝が征夷大将軍になる)など「鎌倉幕府の始まり」という問題は出さず、「守護・地頭を置く(1185年)」「征夷大将軍になる(1192年)」を別の出来事として出します
    仏教が伝わる538年・552年どちらも正解。「年→出来事」の問題には出しません
    卑弥呼が魏に使いを送る239年(中国の歴史書には238年とある)教科書どおり239年。238年はまちがいの選択肢に出しません
    鉄砲が伝わる1543年(1542年とする説もある)教科書どおり1543年。1542年はまちがいの選択肢に出しません

    以前は「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」がよく知られていましたが、今の教科書では、源頼朝が全国に守護・地頭を置いた1185年に、武士の政権のしくみができたとする書き方が多くなっています。時代の区切りも同じで、安土桃山時代の始まり(1568年・1573年など)や江戸時代の始まり(1600年・1603年)は本によってちがうため、区切りの近くの出来事は「出来事→時代」の問題に出しません。

    年表の一覧・今日の10問・印刷用プリント

    年表の一覧では、このクイズに出る出来事を時代ごとに年の順で見られます。このクイズで1回で正解した出来事には「覚えた」、練習中の出来事には「苦手」の印が付きます。出来事を押すと説明が出ます。

    「今日の10問」は、日付で決まる10問です(5つの問題が混ざります)。同じ日なら、だれが遊んでも同じ問題なので、家族や友だちと点数をくらべられます。印刷用プリントでは、白黒で読める年表(年や出来事を空らんにした書き取り用も)と、年を書く問題・並べかえの問題(答えつき)をA4で印刷できます。

    年号を覚えるコツ

    1. 時代の区切りを先に覚える

    794年(平安京)、1192年ごろ(鎌倉)、1338年ごろ(室町)、1603年(江戸)、1868年(明治)のような時代の始まりを先に覚えておくと、ほかの出来事は「どの区切りの間か」で位置が決まります。「出来事→時代」の問題で、時代の順番から練習するのがおすすめです。

    2. 語呂合わせは短いものを少しだけ

    「なくよ(794)うぐいす平安京」「人の世むなしい(1467)応仁の乱」のような語呂合わせは、数字の音を言葉に置きかえたものです。全部を語呂で覚えようとすると、語呂どうしが混ざってしまいます。どうしても覚えにくい年だけに使い、ほかは流れで覚えましょう。答えのあとの説明に、よく知られた覚え方の例を少しだけのせています。

    3. 原因と結果をつなげる

    ペリーが来た(1853年)→ 次の年に日米和親条約(1854年)、日清戦争(1894年)→ 次の年に下関条約(1895年)のように、出来事は原因と結果でつながっています。1つの年を覚えたら、その前後の出来事をいっしょに覚えると、年号がばらばらになりません。

    4. 並べかえで流れを確かめる

    年号をはっきり覚えていなくても、どちらが先かがわかれば、歴史の流れはつかめています。「並べかえ」の問題で、近い時期の出来事を正しく並べられるか試してみましょう。まちがえたときは、答えのあとに出る年を見くらべると、どこで順番を取りちがえたかがわかります。

    5. 人物から出来事をたどる

    織田信長なら桶狭間の戦い・長篠の戦い・安土城・本能寺の変、豊臣秀吉なら検地・刀狩・全国統一のように、人物ごとに出来事をまとめると覚えやすくなります。「人物→出来事」の問題の答えのあとには、その人物の出来事が年の順に出るので、まとめて見直せます。

    6. 世紀と年を行き来する

    1600年は16世紀、1601年からが17世紀です。教科書や問題では「◯世紀ごろ」という言い方もよく出ます。ヒントでは何世紀の出来事かも出るので、年と世紀を行き来できるようにしておくと、はば広い問題に対応できます。

    よくある質問

    何年生から遊べますか?

    歴史は小学校6年の社会で習い始めるので、「小学校」の範囲がちょうどよい練習になります。漢字にはふりがなが付きます。中学生は「中学校まで」や時代ごとの範囲で、テスト前の年号の確認に使えます。「中学校まで」の並べかえや「まぜる」は、大人でも手ごたえがあります。

    年は西暦で書いていますか?

    はい、すべて西暦です。昔の出来事は、もともと和暦(元号と月日)で記録されています。このクイズでは、教科書や辞典と同じように、和暦の年をそのまま西暦の年に置きかえた年を使っています。そのため、年の終わりごろの出来事は、今のこよみに直すと次の年になることがありますが、教科書どおりの年を正解にしています。

    「鎌倉幕府は1192年」と習いました。まちがいですか?

    まちがいではありません。源頼朝が征夷大将軍になったのは1192年で、以前はこの年を鎌倉幕府の始まりとすることが多くありました。今は、守護・地頭を置いた1185年を重く見る考え方が広まっています。このクイズでは「鎌倉幕府の始まり」は問題にせず、1185年と1192年の出来事をそれぞれ出しています。

    記録はどこに残りますか?

    記録や苦手の問題は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。途中でやめた回も、同じ端末・同じブラウザで開けば「続きから」で続けられます。

    学校のパソコンやタブレットでも使えますか?

    ブラウザだけで動くので、Chromebook や iPad、スマホでも遊べます。答えはボタンを押すだけなので、キーボードがなくても遊べます。効果音は最初は出ない設定です。

    年号と年表について

    日本では古くから、「大化」「明治」のような元号(和暦)で年を数えてきました。大化の改新の「大化」は、日本で最初の元号とされています。明治時代のはじめより前の出来事の西暦の年は、記録に残る和暦の年を置きかえて決めたものです。記録によって年がちがう出来事や、何をもって始まりとするかで年が変わる出来事があるのはそのためです。年号を覚えることは、出来事どうしの前後やつながりを確かめるための手がかりです。数字だけでなく、その年に何が起き、次に何が起きたのかをいっしょに覚えていきましょう。