漢字の書き順クイズ

漢字かんじの書かき順じゅん(筆順ひつじゅん)と画数かくすうを覚おぼえるクイズ。1画かくずつ動うごく書かき順じゅんアニメつき。小学校しょうがっこうの学年別がくねんべつから常用漢字じょうようかんじまで。

遊あそび方かたを選えらんで「はじめる」

遊あそび方かた

問題もんだいの種類しゅるい

範囲はんい

問題もんだいの数かず
ふりがな

ver 1.0.0 · 更新

更新履歴
  1. · ver 1.0.0バージョンと更新履歴の表示を追加しました。
  2. ゲームを公開しました。

みんなの感想

遊んでみてどうでしたか? ボタンひとつで送れます。

感想を書く

本名・学校・住所・連絡先は書かないでね。
URL や人がいやな気持ちになることばは書けません。書きこみはすぐ公開され、ふさわしくないものは消すことがあります。

書きこみのきまり(くわしく)

    バグを報告する

    報告は運営だけが確認します。「みんなの感想」には公開されません。

    本名・学校・住所・連絡先・URLは書かないでください。ゲームのバージョンとブラウザの種類は自動で添付します。 取り扱いについて

    漢字の書き順クイズの遊び方

    漢字の書き順(筆順)と画数を覚えるクイズです。問題は「何画目」「次の画」「画数」の3種類と、それを混ぜた「まぜる」。範囲は、小学校の1年〜6年で習う漢字(学年別)、小学校の漢字すべて(1026字)、常用漢字すべて(2136字)から選べます。答えるたびに、その字の書き順が1画ずつの図で出て、「書き順を動きで見る」を押すと、筆で書くように1画ずつ動きます。1人で遊ぶゲームで、登録やダウンロードはいりません。

    何画目

    何画目の問題の画面。漢字「左」の横画だけが赤く、下に「1画目」「2画目」「3画目」「4画目」の4つのボタン。説明1: 赤い画が何画目に書く画かを考える。説明2: ボタンかキーボードの1〜4で答える
    赤い画が何画目に書く画かを選びます。

    漢字の中の1つの画が赤くなっています。その画が、何画目に書く画かを4つから選びます。「左」の横画は1画目ですが、「右」では横画は2画目です。見た目で上や左にある画から順に数えると、まちがえるように作ってある問題がたくさんあります。

    次の画

    次の画の問題の画面。漢字「田」の左の縦画と上の折れの2画がこい線で書かれ、残りの3画はうすい線。下に、中の縦画・中の横画・下の横画がそれぞれ赤くなった3つの絵が並ぶ
    書きかけの字の、次の1画を選びます。赤い丸が書き始めです。

    字が途中まで書いてあります。こい線がもう書いた画、うすい線がこれから書く画です。下の絵の中から、赤い画が次に書く画になっているものを選びます。赤い丸は書き始めの場所なので、どちらから書くかもいっしょに確かめられます。残りの画が少ないときは、選択肢が2〜3つになります。

    画数

    画数の問題の画面。漢字「飛」と「7画」「8画」「9画」「10画」の4つのボタン。9画を選んで正解。説明に、番号の付いた飛の字と、折れ曲がっても一筆で書く線は1画と数えること
    答えると、字に書く順番の番号が付きます。

    漢字の画数を4つから選びます。まちがいの選択肢には、1画ちがいの数を必ず入れています。「乙」のように折れ曲がる線や、「子」の1画目のように曲がってはねる線は、一筆で書くので1画と数えます。数えまちがえやすい字は、答えのあとの番号の付いた字で確かめましょう。

    書き順を見る

    問題は出さずに、範囲の漢字を1字ずつ、書き順のアニメで見るモードです。「再生」で1画ずつ動き、「1画すすむ」「1画もどる」で自分のペースで見られます。「前の字」「次の字」で字を変えられ、「字をさがす」に漢字を入れると、その字にとびます。「ゆっくり」にすると、動きが2倍の時間になります。キーボードでは、スペースで再生、左右の矢印キーで1画ずつ動かせます。

    まちがえたとき・ヒント

    まちがえたときの図。「右」の2画目の問題で縦画を選ぶと×が付き、正しい横画の絵に緑の枠。下の説明に、番号の付いた右の字、読み、答え、書き順を動きで見るボタン、1画ずつのお手本の図。最後に、10問のあとまちがえた問題をもう一回、全部正解でおわり、という流れ
    答えのあとに1画ずつのお手本が出ます。まちがえた問題は最後にもう一回。

    まちがえると、正しい答えに緑の枠が付き、番号の付いた字と1画ずつのお手本が出ます。1回の問題が終わると、まちがえた問題とヒントを使った問題だけがもう一回出て、全部正解したらおわりです。まちがえた問題は端末に「苦手」として残り、「苦手」を選ぶとまとめて練習できます。2回続けて1回で正解すると苦手から外れます。ヒント(H キー)は、まちがいの選択肢を2つ消します。

    書き順の一覧・今日の10問・印刷用プリント

    書き順の一覧では、範囲の漢字を画数ごとに並べて見られます。漢字を押すと、書き順のアニメと1画ずつのお手本が出ます。このクイズで1回で正解した字には「覚えた」、練習中の字には「苦手」の印が付きます。

    「今日の10問」は、日付で決まる10問です(3つの問題が混ざります)。同じ日なら、だれが遊んでも同じ問題なので、家族や友だちと点数をくらべられます。印刷用プリントでは、1画ずつの書き順のお手本と、なぞり書き2つと空きのマスがある練習用のプリントをA4で印刷できます。字を指定して作ることもできます。

    書き順の主な原則

    書き順の主な原則の図。上から下へ(三)、左から右へ(川)、横画が先(十)、横画があと(田)、中が先(小)、外側が先(国)、左はらいが先(文)、つらぬく縦画は最後(中)、つらぬく横画は最後(女)。それぞれ1画ずつの図で、書いた画が赤い
    文部省「筆順指導の手びき」(昭和33年)の原則と、その例の字。

    日本の学校で教える書き順は、昭和33年(1958年)に文部省が出した「筆順指導の手びき」がもとになっています。手びきには、多くの字にあてはまる原則が書かれています。

    原則内容例
    上から下へ上の部分から下の部分へ書く三・工・言
    左から右へ左の部分から右の部分へ書く川・休・学
    横画が先横画と縦画が交わるときは、たいてい横画が先十・土・木
    横画があと「田」「王」と、その形が入った字は、交わる横画があと田・由・王・生・青
    中が先中と左右があり、左右が1〜2画なら中が先(りっしんべんと「火」は例外)小・水・当
    外側が先囲む形は外側を先に書き、下を閉じる横画は最後国・日・因
    左はらいが先左はらいと右はらいが交わるときは、左はらいが先文・父・人
    つらぬく縦画は最後字の全体をつらぬく縦画は最後に書く中・車・半
    つらぬく横画は最後字の全体をつらぬく横画は最後に書く(「世」は例外)女・子
    横画と左はらい横画が長く左はらいが短い字は左はらいが先、横画が短く左はらいが長い字は横画が先右・有/左・友

    原則だけでは決まらない字もあります。にょうは、先に書くもの(起・題・勉)とあとに書くもの(近・建・直)があり、左はらいも、先に書く字(九・及)とあとに書く字(力・刀・方)があります。こうした字は、1字ずつ覚えるのが近道です。

    書き順を覚えるコツ

    1. 「右」と「左」はセットで覚える

    右・左・有・友の1画ずつの図。右と有は左はらいが1画目、左と友は横画が1画目
    「右」「有」は左はらいから、「左」「友」は横画から。

    「右」と「左」は形が似ているのに、1画目がちがう代表的な字です。横画が長く左はらいが短い「右」「有」は左はらいから、横画が短く左はらいが長い「左」「友」「在」は横画から書きます。セットで覚えると、ほかの字にも応用できます。

    2. 原則を知ってから、例外を覚える

    上から下へ、左から右へ、の2つの大原則だけで、多くの字の書き順が決まります。まず原則をつかみ、「田と王は横画があと」「火は点から」「世は横画が先」のような例外を、例の字といっしょに覚えましょう。

    3. 部品に分けて考える

    画数の多い字も、「言」と「吾」で「語」のように、知っている部品の組み合わせです。部品ごとの書き順がわかれば、あとは左から右、上から下の順に組み立てるだけです。「何画目」の問題で数がわからなくなったら、部品ごとに画数を足してみましょう。

    4. 見た目の順番にだまされない

    書き順は、見た目で上や左にある画から書くとは限りません。「中」は口を書いてから縦画、「田」は中の縦画を書いてから横画です。「次の画」の問題でまちがえた字は、アニメで1画ずつ見直すと、どこで順番が変わるかがよくわかります。

    5. 空に書いて、手で覚える

    アニメを見ながら、指で空中や机に書いてみると、手の動きで覚えられます。印刷用プリントのなぞり書きも、番号の順に書くことを意識すると、書き順が身につきます。

    6. 画数は書きながら数える

    画数は、目で数えるより、書き順どおりに書きながら数えるほうが正確です。一筆で書く折れやはねを2画と数えてしまうまちがいが多いので、「乙」「弓」「九」のような字で確かめておきましょう。

    よくある質問

    書き順は1つだけですか?

    1つだけではありません。「筆順指導の手びき」自体に、ここに示す書き順は学習指導上の混乱をさけるために1つにまとめたもので、ほかの書き順を誤りとするものではない、という意味のことが書かれています。手びきは、広く使われる書き順が2つ以上ある字として「上」「点」「店」「取」「最」「職」「厳」「必」「発」「登」「感」「盛」「馬」「無」「興」を例に挙げています。このクイズでは、これらの字は書き順のアニメと一覧で手びきの順を見せますが、「何画目」「次の画」の問題には出しません。

    学校や家で習った書き順とちがいます

    このクイズの書き順は、学校で教えている手びきの書き順にそろえています。ただ、上の質問のとおり、書き順は1つではなく、行書(くずした書き方)では順番が変わる字もあります。中国や台湾では、日本と書き順がちがう字(「右」「飛」「必」など)もあります。教科書や先生の書き順とちがうときは、学校で習った順を大事にしてください。

    何年生から遊べますか?

    学年別に選べるので、1年生の漢字から遊べます。画面の漢字にはふりがなが付きます。「常用漢字すべて」は中学生以上や大人の見直し、漢字検定の練習向けです。「書き順を見る」は、字を覚えはじめた小さい子といっしょに見るのにも向いています。

    画数の数え方がよくわかりません

    筆を紙につけてから離すまでが1画です。折れ曲がっても、はねても、一筆で書けば1画です。たとえば「口」は3画(左の縦、上と右の折れ、下の横)、「子」は3画です。画数の問題でまちがえた字は、答えのあとの番号付きの字で、どこが1画になっているかを確かめましょう。

    記録はどこに残りますか?

    記録や苦手の問題は、遊んでいる端末のブラウザの中だけに保存されます。名前の登録やログインはいりません。途中でやめた回も、同じ端末・同じブラウザで開けば「続きから」で続けられます。

    学校のパソコンやタブレットでも使えますか?

    ブラウザだけで動くので、Chromebook や iPad、スマホでも遊べます。答えはボタンを押すだけなので、キーボードがなくても遊べます。漢字は画像のように線で描いているので、端末のフォントによって形が変わることはありません。効果音は最初は出ない設定です。

    書き順について

    書き順は、字を速く、形よく書くために、長い時間をかけて自然にできてきた順番です。昔から書家によって書き方がちがう字もあり、たとえば「必」には、書家によっていくつもの書き順があったことが知られています。日本では、学校で教える書き順がばらばらにならないように、1958年に文部省が「筆順指導の手びき」をまとめ、当時の教育漢字881字の書き順を示しました。今も、学校で教える書き順のよりどころとして使われています。ただ、手びき自身が書いているとおり、そこにない書き順がまちがいというわけではありません。書き順は、きれいに書くための道しるべとして覚えておくとよいでしょう。