ジグソーパズルの遊び方
ジグソーパズルは、1枚の絵を細かく切り分けたピースを組み合わせて、元の絵に戻すひとり遊びです。このゲームでは、ばらばらに広がったピースを指やマウスで動かし、台の真ん中にある枠の中へ組み立てていきます。絵はすべてこのサイトのために描いたオリジナルで、牧場や汽車、宇宙など10枚から選べます。
ばらばらのピースを1枚の絵に

「はじめる」を押すと、枠の中の完成した絵がピースに分かれて、まわりに散らばります。ピースをつかんで(ドラッグして)動かし、枠の中の正しい場所へ運びましょう。全部のピースがつながって絵がそろえば完成です。画面の上には、枠にはめたピースの数と、かかった時間が出ます。時間は最初にピースを動かしたときから計り始めるので、始める前にじっくり絵を見てもかまいません。
ピースの形を見る

ピースの辺には、外へふくらんだ「出っ張り」と、内へくぼんだ「へこみ」があり、となりのピースとかみ合うようになっています。絵のふちにあたるピースは1辺がまっすぐで、四すみの角のピースはまっすぐな辺が2つあります。形を見れば、そのピースが絵のどのあたりに入るのか、見当をつけやすくなります。
近づけると、吸い付いてつながる

ピースを正しい相手のすぐ近くで離すと、吸い付くようにぴったりとつながります。枠の中の正しい場所の近くで離したときも、同じように吸い付いてはまります。形が似ていても、本当のとなりのピースでなければつながりません。ぴったり置けたかどうかは、吸い付いたときにピースのまわりが光り、画面の上にも知らせが出るので分かります。
つながったピースはまとめて動く

つながったピースは1つのまとまりになり、どのピースをつかんでもまとめて動きます。枠の外で、空や建物など分かりやすい部分を先に組んでおき、あとからまとめて枠へ運ぶこともできます。枠にはまったピースは、もう動きません。
ピースの数と回転の選び方
| ピースの数 | 並び | 目安 |
|---|---|---|
| 12 | 4×3 | はじめての人や小さな子どもに |
| 24 | 6×4 | スマホで気軽に遊ぶなら、このくらい |
| 48 | 8×6 | じっくり楽しめる大きさ。スマホならここまでがおすすめ |
| 96 | 12×8 | パソコンやタブレットの大きな画面で |
| 150 | 15×10 | 腕だめし。パソコンの大きな画面がおすすめ |

「回転なし」では、すべてのピースが上向きで出てきます。「回転あり(上級)」を選ぶと、本物のパズルを箱から出したときのように、ピースがいろいろな向きで出てきます。ピースを押す(タップ・クリック)と右回りに90度回ります。パソコンでは、マウスを重ねて R キーを押しても回せます。つながったまとまりは、まとめて回ります。となりのピースとつながるのは向きがそろっているときだけで、枠にはまるのは絵が上を向いているときだけです。
早く完成させるコツ
1. まず、ふちのピースで外わくを作る

ジグソーパズルの定番の進め方は、まっすぐな辺のあるピースを集めて、外わくから組むことです。外わくができると、内側のピースを置く場所の見当がぐっとつけやすくなります。「ふちだけ」を押すと、ふちのピースが入ったものだけが台に残るので、探す手間がはぶけます。もう一度押すと、全部のピースが出てきます。
2. 色や模様の似たピースを集める

空の青、草の緑、建物の赤のように、色や模様の似たピースを台の上で近くに集めておくと、あとで探しやすくなります。絵の中で目立つもの(汽車や気球、動物の顔など)のピースは場所がすぐに分かるので、先に組んでしまいましょう。反対に、空や海のように同じ色が広がる部分は、最後に回すと楽です。
3. 見本をうまく使う
「見本」を押すと、枠の中に完成の絵がうすく出ます。本物のパズルで箱の絵を見ながら組むのと同じで、ピースの絵がどこの部分なのかを確かめるのに役立ちます。慣れてきたら、見本なしで挑戦してみるのもおもしろいでしょう。
4. 散らかってきたら並べ直す
ピースを動かしているうちに台の上が散らかってきたら、「並べ直す」を押してみてください。まだどこにもつながっていないピースが、ふちのピースから順に、枠の外へきれいに並びます。組みかけのまとまりや、はめたピースはそのままです。
5. 形でしぼりこむ
色だけで決まらないときは、形を見ます。となりに入る場所のへこみが上にあるなら、出っ張りが下にあるピースだけを試せばよいので、候補がしぼれます。回転ありでは、ふちのピースのまっすぐな辺が外側を向くように回してから運ぶと、向きの迷いが減ります。
よくある質問
途中でやめても続きから遊べる?
同じ端末・同じブラウザで開けば、設定の「続きから」で、ピースの位置やつながり、かかった時間ごと再開できます。完成すると、途中の記録は消えます。
自己ベストはどう記録される?
ピースの数と、回転のあり・なしの組み合わせごとに、完成した回数といちばん速いタイムがこの端末に記録されます。見本やふちだけを使ったときも記録に入ります。
スマホでも遊べる?
遊べます。スマホでは、枠が上、ピースが下に並ぶ形になります。画面が小さいとピースも小さくなるので、48ピースまでがおすすめです。音は、はじめは出ない設定です。「音:オフ」を押すと、ピースがつながったときや完成したときに効果音が鳴ります。
ピースが見つからないときは?
ほかのピースの下にかくれていることがあります。「並べ直す」を押すと、ばらばらのピースが重ならないように並びます。「ふちだけ」を押したままだと内側のピースは出てこないので、もう一度押して全部出してください。
ジグソーパズルってどんな遊び?
ジグソーパズルは、1760年代のイギリスで、地図を作る職人が木の板にはった地図を国ざかいで切り分け、地理を学ぶための教材にしたのが始まりといわれています。はじめは「切り分けた地図」と呼ばれていましたが、糸のこぎり(ジグソー)で細かく切って作ったことから、今の名前で呼ばれるようになりました。やがて名画や風景の絵も使われるようになり、紙のピースを機械で型抜きして作れるようになると、だれでも楽しめる遊びとして広まりました。日本でも1970年代から大人の趣味として親しまれています。今では、決まったピース数をどれだけ早く組めるかを競う世界大会も開かれています。