バランスゲーム

重さと距離を考え、盤の釣合いを保ちます。

設定・音・記録

ver 1.0.0 · 更新

更新履歴
  1. · ver 1.0.0初回確認をいただき、公開バージョンを1.0.0にしました。ゲームの内容は変わりません。
  2. · ver 0.9.0バージョンと更新履歴の表示を追加しました。
  3. ゲームを公開しました。
  4. 画面の配置、直接操作、結果表示と図入りの解説を改善しました。

みんなの感想

遊んでみてどうでしたか? ボタンひとつで送れます。

感想を書く

本名・学校・住所・連絡先は書かないでね。
URL や人がいやな気持ちになることばは書けません。書きこみはすぐ公開され、ふさわしくないものは消すことがあります。

書きこみのきまり(くわしく)

    バグを報告する

    報告は運営だけが確認します。「みんなの感想」には公開されません。

    本名・学校・住所・連絡先・URLは書かないでください。ゲームのバージョンとブラウザの種類は自動で添付します。 取り扱いについて

    バランスゲームの遊び方

    中央の支点で支えられた盤に、重りのブロックを一つずつ置く遊びです。目標は塔を高くすることではなく、左右の作用を釣り合わせながら、決められた個数を安全に置くこと。ブロックに書かれた1・2・3は重さを表します。盤の左右には、支点からの距離が1〜4の置き場所があります。同じ重さでも端に置くほど盤を傾ける作用が大きくなります。

    最初に難度と通常・練習を選び、はじめるを押します。次に置くブロックと、その次の二つまでの重さを確認しましょう。盤上の+や点線の枠を押すと、次の重りと落下線がその位置に出ます。「落とす」で初めて配置が確定します。同じ+を押すか空白・取消・Escで選択を取り消せます。場所を選んだだけでは重りは動きません。制限時間はないので、左右の数字を比べてから決められます。

    +で場所を選ぶと重りと落下線が出る。「落とす」で確定。再タップ・取消で選び直せる。
    画面の操作・数値
    +で場所を選ぶと重りと落下線が出る。「落とす」で確定。再タップ・取消で選び直せる。

    重さと距離のかけ算で考える

    水平な盤では、重さと支点からの距離をかけた数が、その重りの盤を回す作用の目安になります。重さ3を距離1に置くと作用は3。重さ1を距離3に置いても作用は3です。左右の重さの合計が違っていても、この作用が等しければ水平に釣り合います。反対に、同じ重さを左右に置いても距離が違えば作用は同じになりません。

    画面の「左の作用」「右の作用」は、それぞれの側にある全ての重りについて、重さ×距離を足した値です。まず大きい側を見つけ、次の重りを反対側に置く候補を探します。ただし、反対側ならどこでもよいわけではありません。遠くに重い物を置くと、元の傾きを直しすぎて、逆向きの傾きが大きくなることがあります。

    重さ×支点からの距離を左右で比べる。作用が大きい側ほど下がる。
    画面の操作・数値
    重さ×支点からの距離を左右で比べる。作用が大きい側ほど下がる。

    傾きの限界と終了条件

    配置すると盤が動き、その手の傾きが決まります。盤の中央には水平に戻そうとする支えがあり、作用が少し違っていても、小さな傾きで持ちこたえられます。完全な水平だけが正解ではありません。画面の角度は傾きの大きさで、左下がり・右下がりの向きは盤の絵で確認できます。水平の点線が目安になります。

    盤の傾きが難度ごとの限界以上になった時点で終了します。最後に置いた重りも盤に表示されますが、安全に置けた数には入りません。限界を超えずに目標個数を置けばクリアです。目標の最後の一個も、盤が動いた後の判定を通る必要があります。配置の途中に「落とす」を連打しても、一個ずつしか置けません。

    赤い枠は傾きの限界に到達した結果。練習なら「戻す」、通常なら「もう一度」へ。
    画面の操作・数値
    赤い枠は傾きの限界に到達した結果。練習なら「戻す」、通常なら「もう一度」へ。

    二段までの置き場所と先読み

    一つの場所には二個まで置けます。同じ場所に重りを積むと、作用の値には両方の重さが加わります。距離2に重さ1と重さ3を重ねれば作用は8です。二段になった場所には×が出て、選べなくなります。ブロックの数字は残るので、左右の作用を自分で確かめることもできます。置いた重りを移動させる操作はありません。

    二段目は盤から少し高い所に重りが乗るため、傾いた盤をさらに傾ける働きもあります。そのため、作用の差が同じでも、盤が一杯になってきた後の方が余裕が小さくなります。最初に支点の近くを全て埋めてしまうと、後半に重い物を端へ置かざるを得ません。次の三個の重さを見て、近い場所を残しておくと選択肢が増えます。

    二段の場所には×が付く。重りの数字は見えたまま、残る空き場所だけを選べる。
    画面の操作・数値
    二段の場所には×が付く。重りの数字は見えたまま、残る空き場所だけを選べる。

    難度と練習モード

    やさしいは盤を戻す支えが強く、限界12度・目標12個です。ふつうは限界12度・目標14個、むずかしいは支えが弱く、限界12度・目標16個です。どの難度でも重さは1〜3、置き場所は左右四つ、各二段という決まりは同じです。単に速く操作する難度ではなく、どの場所をいつ使うかの計画が大切になります。

    通常では、一度置いた重りを戻せません。練習では選択中の場所に置いた場合の最大傾きの予測を見られ、「戻す」で一手前へ戻れます。失敗した後にも戻して別の位置を試せます。予測は現在の盤と次の一個に対する値で、その後の全ての配置の安全を保証するものではありません。練習の結果は通常の記録に含まれません。

    練習では選んだ位置の最大傾きの予測が出る。「戻す」で一手前から試せる。
    画面の操作・数値
    練習では選んだ位置の最大傾きの予測が出る。「戻す」で一手前から試せる。

    スマホ・パソコンの操作と続きから

    スマホでは盤上の+や点線の枠を押して選び、「落とす」で確定します。指で盤を押さえたり、端末を傾けたりする必要はありません。ドラッグ操作も不要です。パソコンでは同じボタンをマウスで押すほか、左右の矢印キーで場所を選び、Spaceで配置できます。練習のZキーは一手戻す操作です。ボタンにキーボードの焦点がある場合は、そのボタンの通常の操作が優先されます。

    続きは同じ端末・同じブラウザに保存されます。設定で一時停止し、続きからを押すと元の盤へ戻れます。日本語と英語を切り替えても同じ保存を使えます。別のタブへ移ると一時停止します。盤が動いている途中で閉じた場合は、確定済みの一個を置いた後の状態から再開します。端末の保存を消した場合や、保存が使えない環境では続きが残りません。

    目標個数を安全に置くと✓。「もう一度」は同じ設定で新しい重りの並びを始める。
    画面の操作・数値
    目標個数を安全に置くと✓。「もう一度」は同じ設定で新しい重りの並びを始める。

    釣合いを保つためのコツ

    一つ目のコツは、盤の向きだけでなく作用の差を読むことです。右の作用が左より4大きく、次が重さ2なら、左の距離2が差を小さくする候補になります。二つ目は、重い物ほど支点へ近づけること。近い場所に重さ3、遠い場所に重さ1という組合せを考えると、大きな逆向きの傾きを避けやすくなります。

    三つ目は、近い場所を使い切らないことです。軽い重りを少し遠くへ置けば、後から来る重い重りの居場所を残せます。四つ目は、次の重りを見て短い計画を立てること。今の一手をぴったり水平にしても、次に使える場所が端だけになれば困ります。五つ目は、練習で同じ手を二通り試すこと。予測角度と盤の動きを比べると、どれくらいの作用の差まで持ちこたえられるかが分かります。

    よくある質問

    左右が同じ重さなのに傾くのはなぜですか。支点からの距離が違うためです。端の重りは同じ重さでも強く盤を回します。重りの数だけで左右を比べず、重さと距離の積を使いましょう。水平にならないと失敗ですか。いいえ。中央の支えがあるので、限界未満の傾きなら続けられます。

    空いている場所なのに危ないのはなぜですか。空きがあることと、盤が支えられることは別です。重い物を遠くへ置くと、空いた場所でも限界を超える場合があります。配置順は変えられますか。次の重りから順に置き、後の重りとの入れ替えはできません。タイマーはありますか。ありません。配置前に十分考えられます。負けた後に同じ問題を試すには、練習で戻すか、続きからで盤を確認してください。「もう一度」は新しい並びの重りで始まります。

    盤の仕組みと実物との違い

    この遊びは、支点の周りの回転力と釣合いを題材にしています。実物のてこでは、重さだけでなく力のかかる場所が重要です。また、ばねや支えが水平へ戻す働きを持つと、少し傾いた位置で釣り合うこともあります。盤の動きは徐々に収まるようになっています。

    ここではブロックが置いた区画に留まる簡略化した盤を使います。ブロック同士の衝突、横滑り、指で支える操作、端末の傾きは扱いません。数字は遊びの中の重さと距離の目安で、実物の重さや長さを測る道具ではありません。特定の市販玩具の遊び方ではなく、盤の傾きと左右の釣合いを楽しむ独自のルールです。

    参考資料